2025|総経ライフ
第36回入学式
4月8日 第36回北海道苫小牧総合経済高等学校入学式を挙行しました。情報処理科40名、流通経済科40名、国際経済科39名の計119名の入学を許可しました。
4月8日 第36回北海道苫小牧総合経済高等学校入学式を挙行しました。情報処理科40名、流通経済科40名、国際経済科39名の計119名の入学を許可しました。
3月26日(12日目)はソウル探究型自由研修ということで、生徒が事前に計画した研修を実施しました。天候にも恵まれ最高気温は23度、半袖でも丁度いい気候で精力的に行動できたようです。
大韓民国歴史博物館、景福宮、聖水洞、明洞、弘大を訪れました。大韓民国歴史博物館では戦争の悲惨さや日本が韓国に対して行った酷さを感じ取り、景福宮では韓国伝統衣装チマチョゴリを着ながら建物の見学を行いました。また、近年アートやデザイン分野のホットスポットとして若者に人気の聖水洞では、都市の再開発について考える良い機会となりました。ソウルはどこに行っても観光客が非常に多く、多種多様な言語が飛び交い、活気に溢れる街でした。
3月27日(13日目)過ぎてみると本当にあっという間に最終日、帰国の日を迎えました。仁川空港の大混雑を予想して早目に行動開始しましたが、予想に反して全く混雑しておらずスムーズにチェックインからボディーチェック、出国手続きを済ませることができ一安心。飛行機も予定通りのフライトで無事新千歳空港に到着しました。空港では教頭先生のお出迎えを受け、簡単な解団式を行いました。3人を代表して相馬さんから関係して頂いた方々への感謝の言葉と今回の経験を今後の学校生活に生かしていくという決意が述べられました。
今回の短期語学留学は非常に内容の濃い、とても充実した日々でした。この事業に協賛いただいた企業様をはじめ、本校後援会や同窓会、PTAの皆様、そして、現地通訳ならびに学校交流のコーディネイトを担当頂いた申先生、お世話になった皆様に心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
3月22日、伝達表彰式、修了式、離任式を行いました。
伝達表彰では、ITパスポート試験に合格したコンピュータ部の生徒の表彰が行われました。
修了式では、この1年間の成果について振り返るとともに、今日から新年度に向けた準備をすすめてほしいと校長より話がありました。また、離任式では、校長より離任者の紹介の後、離任者からの挨拶をいただきました。離任者には、生徒を代表して生徒会執行部より花束が贈られました。
学年末・始休業期間は、3/23(土)から4/7(日)までとなります。生徒の皆さんは新年度に向け、計画的に過ごしてください。
3月22日(水)、北海道情報専門学校 桂田 光彰 様を講師に招き、情報処理科1年生を対象に特別授業を行いました。
この取組は、最新のICT機器や業界の動向を踏まえ、ICTを活用した実習・体験を通して生徒が興味関心を持ち、将来の進路選択に役立てることをねらいとしています。参加した生徒は講師の話に耳を傾け、真剣に取り組んでいました。
3月18日(金)、Google Chromebookに関する研修を実施しました。次年度入学生から1人一台端末となり、授業を中心とする様々な学習活動にタブレットが導入されていきます。
それに合わせてタブレット使用の知識を高め、より有効な形で生徒たちのために授業等が展開できるために教職員も学んでいる最中です。次年度の運用に向けて非常に有意義な研修となりました。
3月1日(月)、第31回卒業証書授与式を挙行しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、一家族につき1名の保護者の方に参列していただき、無事に終了することができました。男子2名、女子146名、合計148名が学び舎を旅立っていきました。
3月2日(月)、第30回卒業証書授与式を挙行しました。 卒業生と教職員のみが参加しての式でしたが、卒業生は希望を胸に学び舎を巣立ちました。今後の更なる飛躍を期待します。
保護者様をはじめ多くの関係者には参加をご遠慮いただくなどご協力をいただきました。今までお世話になりました皆様、ありがとうございました。
3月29日(金)、4月に入学予定の生徒の皆さんが登校しました。内容は、入学から円滑に学校生活を送るためのオリエンテーションです。学習、生活、部活動、入学式、各種手続きについての説明を行いました。入学予定の生徒の皆さんは、真剣な表情で説明をしっかりと聞いていました。
初めての高校生活に期待、不安もあると思います、4月から元気にお会い出来ることを心待ちにしております。
9月30日(土)、PTAバス研修を行いました。研修場所は小樽市で、教職員、保護者合わせて17名が参加しました。海鳴楼でのオルゴール制作体験、市内の自由行動、ホテルノルド小樽での昼食バイキング、北海道ワイン工場見学を行いました。天候も良く、充実した1日を過ごすことができました。
流通経済科3年生で行う授業「商品開発」で生徒が考案した「ハスカップシナモンロール」が授業でご協力をいただいております株式会社 三星 様で商品化されることになりました。「商品開発」ではグループに分かれた生徒が商品を考案、クラス内選考を行い、そのなかから優秀作品を株式会社 三星 様にプレゼンテーションさせていただき、商品開発についての様々なご指導をいただいております。
このたび、その中の1つ「ハスカップシナモンロール」が実際に発売されることになり、3月17日(金)に考案した生徒4名が 三星 本店にて取材を受けてきました。「ハスカップシナモンロール」はパン工房を併設した11店の 三星 様の店舗にて18日から販売されています。店舗情報などは三星様のWebページをごらんください。