2022｜総経ライフ

　３月22日（水）、北海道情報専門学校　桂田　光彰　様を講師に招き、情報処理科１年生を対象に特別授業を行いました。

　この取組は、最新のICT機器や業界の動向を踏まえ、ICTを活用した実習・体験を通して生徒が興味関心を持ち、将来の進路選択に役立てることをねらいとしています。参加した生徒は講師の話に耳を傾け、真剣に取り組んでいました。

　３月20日（金）、１年生を対象に科目「公共」の授業の一環として租税教室を行いました。講演をいただいた室蘭税務署の税務広報広聴官　山口潤一様からは、税金の仕組みや税制の必要性を分りやすい言葉で、クイズや動画上映等を交えながらご説明をいただきました。身近なことに置き換えた説明もあり、生徒は真剣な眼差しで取り組んでいました。

　今年は新型コロナウイルス感染症対策を踏まえながら、保護者様の参加数の緩和や御来賓から祝辞をいただきました。在校生代表からの送辞や卒業生代表からの答辞も行いました。

　３年流通経済科の生徒が商品開発の授業で９月から取り組んできた三星様とのコラボ企画。12月の校内最終プレゼン、三星社内での会議や試作を経て商品化が決定しました。２月６日（月）に三星の佐藤様が試作品を持って来校され、試食会を行いました。「酸味と甘みのバランスがよく、とてもおいしかった。」「思っていたとおりの味」「クリームがはみ出ることなく、食べやすかった」などの意見が出ていました。

　２月23日（木）から３月21日（火）、市内９店舗（本店・新開店・見山店・沼ノ端店・春日店・中央店・ウトナイ店・駅前店・川沿パセオ店）で販売されます。是非、店頭でお買い求めください。
※商品POP画像は三星様から提供

　12月４日（日）から８日（木）、２年生が４泊５日の見学旅行に行ってきました。奈良、京都、大阪、神戸を周り関西での５日間を過ごしました。文化にふれ、歴史を味わい、食を堪能し、大阪のお笑いとユニバーサルスタジオを楽しんだ後、締めは神戸の街を歩く充実した旅でした。

　12月23日（金）、３年生が課題研究発表会にて、探究活動を通して経験した主体的・協働的な取組や実社会・実生活と自己との関わりから発見した課題を解決する過程について発表しました。

　発表した生徒からは、高校生活を振り返りながら学習方法や進路活動の体験談等、後輩に向けて高校生活へのエールを送る内容となりました。苫小牧PR動画作成班は、この１年間をかけて取材をした内容をまとめ、後輩達へ調査研究を引き継ぎます。

　12月20日（火）５校時、株式会社三星様のご協力を得て、３年ぶりに流通経済科３年生の商品開発の授業にて商品企画プレゼンを行いました。三星様には９月に一度講演をいただいております。以降、それをもとに企画を練って本日の最終プレゼンの実施となりました。

　本日は、企画広報室係長　佐藤様とベーカリー係長　荒谷様にお越しいただきました。生徒は発表に対して質問や感想をいただくことができ、今回の企画のまとめをすることができました。お忙しい中お越しいただきました佐藤様、荒谷様ありがとうございました。

　12月16日（金）、国際経済科１年生が異文化交流プログラムを体験しました。この取組は、JICA北海道が国際理解教育を支援する事業の一環として行われています。

　本日は外国人ゲスト４名をお招きし、ジャンケン列車やゲスト（ベトナム）の紹介、生徒が事前学習として取り組んだ苫小牧（日本）の風土や食文化、SDG‘Sの取組等を発表しながら交流を深めました。生徒は笑顔で取り組んでいました。

　12/16（金）、本校ALT（クラベリア先生）を講師として、国際交流部と図書局がフィリピンのスイーツ作り（TURONとBibingka)を体験しました。生徒はスイーツ作りを通して異国の文化（クリスマスの文化）を学びながら、終始笑顔で取り組んでいました。

　12月15日（木）、１年生を対象に保健講話を行いました。特定非営利活動法人　ウィメンズ結様をお招きし、「知っていますか？デートDV対等な関係ってなんだろう」を演題として、交際相手との間で起こる暴力・暴言の実績を知り、適切な判断や行動が選択できる態度を身に付ける内容の講話を頂きました。生徒は真剣な表情で説明を聞いていました。

　今年もイルミネーションとクリスマスツリーを飾りました！皆さまにも素敵なクリスマスが訪れますように・・・

　３年生「総合実践」の授業において、苫小牧郵便局より講師をお招きし、「高校生のための金融リテラシー講座」を行いました。

　「一人暮らしをすると一ヶ月で生活のために必要なお金は？」など、家計管理とライフプランニングや資産形成について分かりやすい話をしていただきました。
　金融講座は、12月８日、９日、12日にも行います。

　11月16日（水）、苫小牧市民会館大ホールにて「笑顔の“彩（さい）”発見フォトコンテスト」の表彰式が行われ、本校写真部生徒５名が表彰されました。

　この取組は苫小牧市社会福祉協議会が主催し、皆さんが笑顔になる写真、新たに発見した「ふくしの力」、地域の魅力や70周年の「彩」にちなんだカラフルでふれあいを感じる写真を通して、様々な“彩（さい）”発見につなげることを目的としています。各賞を受賞した生徒の皆さん。おめでとうございます。

　11月10日（木）、インターンシップを終えた２年生の代表生徒４名が、１年生に向けて実習内容や体験から得たこと、今後の高校生活で身に付けたいことを発表しました。

　発表を聞いた１年生からは、「コミュニケーション能力を身に付けたい」「社会では積極性が大切」「地域の産業を知ることができて良かった」「高校の授業が仕事で役立つことがあるとわかった」等の感想があり、来年のインターンシップに向けて実り多い発表会となりました。

　11月３日（木）、グランドホテルニュー王子にて令和４年度文化奨励賞授賞式が行われ、本校マーケティング部が苫小牧市文化奨励賞を受賞しました。

　この賞は、苫小牧市の文化の向上発達に関し事績が顕著であり、今後の活躍が特に期待される、苫小牧市内においておおむね10年以上の活動歴のある個人又は、団体に贈られるものです。マーケティング部が企業や地域と連携し、地域に根ざした活動の行動力と将来性が評価されました。表彰式を含め、これまでも多くの方々のご支援やご協力をいただきました。引き続き、ご支援・ご協力をお願い申し上げます。

　10月27日（木）、NDS中野自動車学校の方々を講師としてお招きし、本校３年生を対象に交通安全講習を行いました。講習では、車速と停止距離、シートベルトの必要性、車両の死角等について自動車を用いた体験を交えながら取り組みました。参加した生徒は真剣に話を聞いていました。

　10月20日（木）、情報処理科１年生を対象に、キャリアアップ学習を行いました。この学習では札幌市のSOC株式会社と江別市の北海道情報大学に訪問しました。

　SOC株式会社ではIT業界の動向や求められる人材など、専門的な立場から身近な例を挙げて分かりやすく説明してくださいました。北海道情報大学では大学の概要の説明やRSA暗号の仕組みについて演習をして理解を深めました。

　10月14日（金）、本校を会場に日胆地区の商業教育研究協議会を開催しました。
研究テーマ「未来社会におけるビジネスの創造」－次代を担う職業人の育成を目指して－のもと日胆地区8校から9名の先生方を迎え研究協議を行いました。

　研究授業では、１Ｂ「ビジネス基礎」、１Ｃ「ビジネスコミュニケーション」、３Ｂ「商品開発」の授業を行いました。講演では、北海道教育庁学校教育局高校教育課　キャリア教育指導係　主任指導主事の岩館良伸様より「学習指導及び学習評価の工夫改善について」話を頂きました。

　10月17日（月）、国際経済科１年生がキャリアップ学習のため北海道文教大学を訪問しました。大学の説明、キャンパス見学、模擬講義、講演・ワークショップのプログラムを通して、大学に対する知識や理解を深め進路選択の参考としていました。

　10月18日（火）、流通経済科１年生が、北洋大学と野口観光プロフェッショナル学院でキャリアアップ学習を行いました。言語と文化、日本語教師講座、ビジネスマナーについて学びました。

　秋季避難訓練は、地震発生後に火災が発生する想定で行い、災害時における安全確保及び避難経路や避難方法について実地訓練により体得･理解することをねらいとしています。生徒の皆さんは真剣な表情で取り組んでいました。

　10月４日（火）、芸術鑑賞会（落語）を行いました。多くの生徒が初めての鑑賞のため、興味深く落語を聞いていました。演目は次のとおりです。

　①寄席入門　笑福亭　喬若　　②落語　春風亭　弁橋
　③上方落語　笑福亭　喬若　　④色物（大神楽曲芸）　鏡味　正二郎
　⑤落語　柳家　喬太郎

　今年度の総経祭で作成したペーパーファッション（ドレス等）が、苫小牧市文化交流センターに特別展示として展示されています。期間は10月１日（土）から10月10日（月）です。お時間がありましたら、ぜひ御覧ください。

　９月30日（金）、中学生を招き一日体験入学を実施いたしました。

　全体会では生徒会による学校説明、体験授業では簿記入門、パソコンを行いました。校舎施設見学、自由見学として部活動見学を実施しています。参加いただいた中学生の皆さん、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。

　９月29日（木）、伝達表彰及び新生徒会役員認証式、前期・後期切替式を行いました。

　新生徒会役員認証式では８名の新役員が校長より認証されました。前期・後期切替式では、校長から前期で取り組んだ成果を改めて振り返り後期に生かすこと。教務部長からは学習状況について話をしました。

　９月27日（火）、晴天の中、体育祭を本校グランドで行いました。

　この学校行事は、旧生徒会執行部が企画・主催する最後の行事であり、スポーツを通してクラスが一つになることで連帯感を強めることを目的としています。参加した生徒の皆さんは、どの種目も真剣に取り組んでいました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。順位は次のとおりです。☆総合優勝 ２Ｂ　◎第２位 ３Ｂ　〇第３位 ３Ｃ

　９月28日(水)３・４校時、課題研究の授業において、苫小牧の観光PRに取り組む「観光グループ」の選択者に向けて講話をいただきました。

苫小牧市産業経済部産業振興室観光振興課　三橋 様　是則 様、苫小牧観光協会　永井 様
以上３名の方に来ていただき、「苫小牧市の観光振興の現状について」や「バーチャル環境について」講義をいただきました。

　苫小牧市の観光の現状について知ることが出来ました。また、ＸＲ（クロスリアリティ）などの新技術について理解を深めることができました。今後は、本日の講話を踏まえて、苫小牧市のPR動画作成などを進めていく予定です。

　三橋 様、是則 様、永井 様、お忙しいところ、様々な話しをしていただき、ありがとうございました。

　９月22日（木）、市内明野西２条通り交差点付近にて、交通安全街頭PR活動を行いました。

　この取組は、苫小牧「子どもを守り心を育てる」実行委員会が主催する事業の一環であり、本校生徒（交通安全委員）及び教員、苫小牧地区高等学校生徒指導連絡協議会モニター委員、苫小牧警察署の関係者等が交通安全への啓蒙活動に取り組みました。

　９月26日（月）、防犯教室を行いました。演題は「不審者対応・SNS安全利用」とし、苫小牧警察署　生活安全課　内田　篤　様をお招きしました。講師からは、SNSの利用について被害者及び加害者にならないための留意点や、不審者と遭遇しやすい時間帯への通学対応について話がありました。

　９月22日（木）、保健講話を行いました。一般社団法人北海道助産師会理事　吉　裕子様をお招きし、「生と性について考えよう～あなたへのメッセージ～」を演題として、性についての正しい理解や適切な判断及び行動を選択できる態度を身に付ける内容の講話を頂きました。

　苫小牧市保健師からは「にんしんSOSカード・こころの体温計カード」の説明があり、生徒は真剣な表情で説明を聞いていました。

　９月16日（金）、17日（土）の２日間、新さっぽろサンピアザ1階「光の広場」を会場とし、本校生徒が商品の販売等に関する学習活動の実践をしました。

　最終日には接客対応やコミュニケーション力が評価され、札幌副都心開発公社様から「最優秀ショップ賞」を頂きました。販売した商品もほぼ完売となり、生徒にとって充実した２日となりました。ご来店頂いた皆様、ご協力頂きました関係企業の皆様、ありがとうございました。

　９月15日（木）６校時、　第32･33期生徒会役員選挙･立会演説会を行いました。今回は会長から会計監査、８名の信任投票となります。全校生徒は各候補者及び推薦者の演説を確認した後、各クラスにて投票を行いました。

　９月１７日（土）、PTA・後援会事業の一環として、PTAバス研修旅行を実施しました。

　ここ数年は新型コロナウイルス感染対策により中止となっていましたが、今年度は本校生徒が参加している北海道高等学校商業教育フェア（新札幌）を見学したのち、昼食を含めた小樽散策を企画しました。天候にも恵まれ、楽しい一時を過ごすことができました。参加いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

　９月16日（金）からの２日間、新さっぽろサンピアザ１階「光の広場」を会場として行われる商業フェアに参加します。今日は事前準備として、担当の先生から礼法や商品紹介、レジ操作等の指導が行われました。本校が取り扱う商品に際し、御協力いただきました企業の皆様、ありがとうございました。

　流通経済科３年生、科目「商品開発」の一環として外部講師講演を行いました。

　市内を拠点に、商品の企画・製造・販売を展開しておられる株式会社三星　企画広報室係長　佐藤様を講師としてお招きし、商品開発に係る実際について話をいただきました。生徒が事前に回答したアンケート結果等から、商品開発に対する心構えや開発の要点について説明がありました。

　９月７日（水）から９日（金）の３日間、２年生117名は市内35の企業等にお世話になり、３年ぶりのインターンシップを終えることができました。生徒達は豊かな経験をさせていただき、生き生きした表情を見ることができました。

　御協力いただきました企業及び関係団体の皆様、ありがとうございました。

　本日から３日間、市内企業及び関係団体の御協力を受け、２年生を対象にインターンシップを行います。昨日の結団式では、全体に向けた諸注意や各グループに分かれ直前指導を行いました。普段の学校生活では体験できない経験を通して、皆さんの進路学習に繋げてほしいと思います。

　９月３日（土）、苫小牧市科学センターを会場に行いました。

　この大会は、将来を担う児童生徒に、科学に対する体験的な活動を提供することにより、理科に対する興味を高めることを目標としています。本校の教員及び有志生徒２名がデモンストレーターとして参加し、小中学生を対象に標本の解説や顕微鏡を使用した微生物の観察のお手伝いをしました。

　９月１日（金）、新型コロナウイルス感染症防止対策に努めながら、伝達表彰及び高文連壮行会が生徒会主催のもと行いました。

　大会に参加する写真部･図書局･放送局の各代表は、全校生徒に向けて大会日程や決意を述べていました。参加する生徒の皆さん。日頃の練習や活動の成果を存分に発揮できるよう応援しています。

　北海道が主催する令和４年度野鳥絵画展にて、本校２年生、荒川桃百さんが金賞を受賞しました。
応募資格は、日本国内に生息する野鳥を題材とし、野鳥を大切にするという考えに沿ったものとなっています。

　題名は「大自然に生きる」。シマフクロウを中心に、躍動感が感じられるよう細部にまでこだわった作品です。

　６月８日（水）６校時、１・２年生対象の交通安全講話を行いました。苫小牧警察署の近藤様より、自転車の運転における注意点などについて講話をいただきました。

　５月18日(水)３校時、課題研究の授業での卒業生講話の第２回目を行いました。

　今回は、フェリーの接客業務を行っている卒業生を招きました。船上生活のことや仕事の様子などを動画で視聴しました。その後、実際の業務内容を踏まえて、インタビュー形式で高校在学中の思い出、働いてから総経で商業科目を学んだことが役立っていること、高校時代に頑張っておけば良かったと思うことなど、多岐にわたって話してくださいました。

　４月29日(金)、昭和の日はPTA総会等の実施により登校日でした。この日を活用し、卒業生２名をお招きし、３年生の課題研究の時間に卒業生講話を行いました。

　現在、３年生の課題研究では「自己理解とキャリア形成」に関することの探究活動をおこなっております。進路実現を目前に控え、残りの高校生活をより充実したものにするため、就職・進学後におこりうることについて予備知識を得る機会となりました。

　「在学中の部活動との両立が今に生きている」「パソコンなどの授業で学ぶスキルは非常に役立ち、上司や先輩からも頼られている」「社会人としてコミュニケーション能力の大切さが身にしみている」など、多方面についての話を聞くことが出来ました。次回は５月にも実施が計画されています。

　新年度が始まりました。４月８日（金）午前中、着任式・始業式を行いました。

　３月に13名の先生方をお送りしたところですが、このたび９名の先生方が新たに着任されました。一日でも早く本校に慣れていただき、活躍されることを願っております。続いて始業式を行い、新２・３年生は誠意を持って校長先生の話を聞いていました。