2025|総経ライフ

NEW 1学年人間関係づくり講座

 12月12日(金)6校時にNPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶの方を講師として、構成的グループ・エンカウンターを実施しました。

 大きな輪になって、アイスブレイクを行い緊張をほぐしてから「バースデーリング」をしました。A組、B組、C組クラスごとに誕生日順に並ぶワークです。時間制限3分で全員順番に座ることができました。

 次に「髪の毛が短い順に大きな輪になろう」です。言葉をしゃべらないで、身振り手振りで伝えてこちらも3分以内に座ることができました。

 最後に「絨毯に乗って富士山に行こう!」です。ブルーシートを絨毯に見立て全員が落ちずに3分で裏返しにするワークです。2回行い、2回目は作戦会議を1分立ててからしました。「斜めに折ってから裏返しにする」、「リボンのようにクロスさせる」など短い時間でコミュニケーションをとるワークを実行しました。

 最後は、今日の体験を通して感じたこと、考えたことを代表者から発表し、その思いを共有しました。「楽しくて最高!」「仲良くて最高!」など肯定的な反応でした。

 生徒の様子の写真は後日アップする予定です。

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NEW 1学年スマホ安全講話

 12月10日(水)6校時に苫小牧警察署生活安全課の方を講師として講話を実施しました。スマホを使う基本は画像やプライバシーなどの個人情報を「拡散しない」こと。1度ネットに出したものは警察の捜査でも完全回収は不可能で、その情報が一気に広がり同調するものが集まり、いじめの組織と空間ができるとお話されてました。

 また、ICT化が進み、上手にスマホを使うためには「お互いに尊重すること」、「(人との関わりは大切だが)他人に干渉しすぎない」のが重要であると強調されていました。

 撮影した他人の画像を少しだけ加工して軽い気持ちでネットに載せる。一歩間違えるとそれが誹謗中傷につながり一生消えない心の傷となります。今回の講話を機に、スマホやSNSの利用について生徒一人ひとりが原点に返って考えてほしいなと思います。

 

 

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2年流通経済科|企画商品試食会実施!

12月5日(金)、2年流通経済科「マーケティング」の授業にて、企画商品試食会を実施しました。6月から苫小牧市食育推進計画を根拠にターゲット設定を行い、イオン北海道バイヤーの中村峰歌さまに商品企画のレクチャーを受けるなどして、7月に企画を提出しました。その後、企画からパンのメニューに決定し、パンの試食を10月に実施しました。

今回は、幸サンド(てりやきチキンたまご)、おさつのサラダ(さつまいもサラダ)、スワンドウィッチ(ミラノ風チキンカツ)の3つの塩バターフランスサンドのサンプルを全員で試食しました。

イオン北海道 中村峰歌さまにもzoomで参加いただき、今回の試作に至る経緯等も紹介いただきました。試食ではプロの手が加わっているため、どのパンを食べても「おいしい!!」という声が上がりました。

生徒は「味がこすぎなくてちょうどいいと思った。見た目も色んな色があってきれいだし、具がこぼれたりしないから食べやすい」「ネーミングとキャッチコピーがかわいい。」「さつまいもの味が感じられなかった。でもこれを食べれば健康。」などの感想を寄せていました。1人1票を投じ、『幸サンド(てりやきチキンたまご)』に決定しました。

これから、販売で使用するシールやPOP広告の製作を行い、1月24日(土)から25日(日)にイオン苫小牧店で予定されている販売実習会の準備を進めます。

  

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にっこり 初ディベート!!

 1年流通経済科の「ビジネス・コミュニケーション」の授業でディベートを行いました。生徒に聞いたところ、ディベートの経験者はいませんでした。全員が、初めてのディベートということもあり戸惑いながらも実践してみました。テーマは「子どもより大人の方が得である。」についてです。全体の結果としては、まだ、子どもよりの意見の方が強く主張できるようでした。今後、何かと生徒同士で議論する場面もあるので、今回の経験を生かして、説得力のある主張ができるようになってほしいなと思っています。

 

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三星×苫総経 「コラボ商品販売開始」

3年B組「商品開発と流通」では、地元企業の三星様のご協力のもと、5月より地域の特産を活かした商品開発に取り組んできました。
9つの企画の中から2点が選ばれ、いよいよ11月15日(土)から24日(月)まで 販売されることとなりました。

今回販売される商品は2種類です。

さつあんパイ:北海道産の「紅はるか」と「白あん」を合わせ、サクサクのパイで包み、香ばしく焼き上げました。サツマイモと白あんで優しい甘さに仕上げました。
トマサンブラック:ココア風味の生地に、北海道産のハスカップを使用したホイップクリームを入れました。上品な甘さと生徒こだわりのかわいいパンに仕上げました。
 「トマサンブラック」は、安平町で種牡馬として活躍する名馬キタサンブラックと、地元特産のハスカップを掛け合わせて名付けました。発売に際し、馬主の北島三郎様より公認をいただき、「地域貢献のために頑張ってください」との温かい応援メッセージも頂戴しております。 明日からの発売に際し、公認のお礼を兼ねて「社台スタリオンステーション」様を訪問し、「トマサンブラック」をお届けするとともに、キタサンブラックと「トマサンブラック」と一緒に写真を撮影させていただきました。

商品は以下の店舗でお買い求めいただけます。

・本店・新開店・見山店・沼ノ端店・春日店・中央店・ウトナイ店

ぜひこの機会に、地域の魅力が詰まった新商品をお手にとってご賞味ください。

  

 

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2学年インターンシップ発表会実施

11月7日(金)4時間目、1・2学年合同で「インターンシップ発表会」を実施しました。2学年は振り返りとして、1学年は来年実施に向けた準備として、代表9グループ26名の発表を聞きました。

インターンシップは9月17日(水)~19日(金)の3日間で行いました。どのグループも体験から学びや気づきがあったこと、そして、学校生活や将来の進路活動への意気込みについて語ってくれました。

今回のインターンシップは市内33事業所の皆さまにご協力をいただきました。改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

  

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興奮・ヤッター! ITを学ぼう!!

 10月7日(火)に情報処理科1年生はキャリアアップ学習のため、江別市の北海道情報大学、札幌市のSOC株式会社を訪問しました。 

 本校の情報処理科の生徒に向けて、北海道情報大学でも、SOC株式会社でも、身近でわかりやすい題材を取り上げてくださりながら説明してくださったり、プログラム体験や施設見学をさせていただき、ITに関わって、深く学ぶことのできた貴重な機会となりました。

 このキャリアアップ学習にご協力いただいた北海道情報大学、SOC株式会社、北海道IT推進協会の皆さま、ありがとうございました。

・北海道情報大学

 

 

~生徒感想~

 見学を通して、システム情報学科、医療情報学科、情報メディア学科の3つの学科の違いについて知ることができ、とても参考になりました。システムエンジニアとプログラマーの関係や、ITを学ぶことで得られる経験についても高校での説明とは違う視点から深く知ることが出来た。大学への興味がさらに出てきたので、見学ができて良かったと思う。

 お忙しい中貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
ロボットをプログラミングで指示をして目標通り動かすのが難しかったけど、楽しくいい思い出になりました!学食おいしかったです!!

 

・SOC株式会社

 

~生徒感想~

 実際に職場を見学し、仕事の内容や進め方、そしてコミュニケーションの大切さを改めて学びました。世の中や人々の生活を豊かで便利にすることから、働くことの意義を感じ、とても貴重な経験になりました。ありがとうございました。

 業務中でお忙しいなか、私達のために時間を使っていただきありがとうございました。itの具体例を画像付きのスライドで見せてくれたり、私達でもわかりやすいように工夫してくれていて嬉しかったです。

 

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秋季避難訓練を実施しました

 10月2日(木)4校時に秋季避難訓練を行いました。今回の避難訓練は地震発生後に火災が発生したことを想定して行いました。

 避難完了後、苫小牧市市民生活部危機管理室より北構孝悦様に来ていただき、カムチャッカ半島地震を事例にした津波の危険性や、苫小牧市のハザードマップの見方などについてお話をしていただき、生徒の防災意識は高まったのではないかと思います。いざというときの備えは大事なので、今日の訓練を今後に生かしていきたいものです。北構様、講話をしていただき、ありがとうございました。

 

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韓国研修ツアー4~6日目

【韓国研修ツアー4・5日目】

 京畿道加平地区にてホームステイを行いました。1家庭に2人ずつの生徒がお世話になって2泊3日の研修です。韓国の高校生は約2週間後にテストが待ち構える、大変忙しく・重要な期間にも関わらず、受け入れをしてくださったホストファミリーの皆さんには心から感謝申し上げます。

 ホームステイレポートは後日改めて報告いたします。

 2泊3日のホームステイ研修を終え、ソウルを経由して釜山へと戻り、翌日の帰国へ備えました。

【韓国研修ツアー6日目】

 韓国最終日は、早朝にホテルを出発し金海空港へ。予定通り飛行機も飛び、ジェット気流にグングン乗って約2時間のフライトであっという間に新千歳空港へ!予定時刻よりも30分前の到着でした。フライト時間は国内線と変わりませんね。韓国が本当に近く感じました。

 全員無事に帰国し、韓国研修ツアーを終えることができました。学校交流やホームステイを通して、韓国のリアルを体感できたことや韓国の方々の優しさに触れたことは、派遣生徒達の今後の人生に大きな影響を与えることは間違いありません。第1回目の韓国研修ツアーとしては大成功で終われたのではないかと思います。

 この事業を支援頂いた本校後援会・同窓会、韓国観光公社、釜山鎮女子商業高校、加平教育支援庁の皆様、本当にありがとうございました。

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