2025年度のキャリアアップ学習は次のURLをクリックしてください。
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10月7日(火)に情報処理科1年生はキャリアアップ学習のため、江別市の北海道情報大学、札幌市のSOC株式会社を訪問しました。
本校の情報処理科の生徒に向けて、北海道情報大学でも、SOC株式会社でも、身近でわかりやすい題材を取り上げてくださりながら説明してくださったり、プログラム体験や施設見学をさせていただき、ITに関わって、深く学ぶことのできた貴重な機会となりました。
このキャリアアップ学習にご協力いただいた北海道情報大学、SOC株式会社、北海道IT推進協会の皆さま、ありがとうございました。
・北海道情報大学
~生徒感想~
見学を通して、システム情報学科、医療情報学科、情報メディア学科の3つの学科の違いについて知ることができ、とても参考になりました。システムエンジニアとプログラマーの関係や、ITを学ぶことで得られる経験についても高校での説明とは違う視点から深く知ることが出来た。大学への興味がさらに出てきたので、見学ができて良かったと思う。
お忙しい中貴重な体験をさせていただきありがとうございました!ロボットをプログラミングで指示をして目標通り動かすのが難しかったけど、楽しくい...
10月2日(木)4校時に秋季避難訓練を行いました。今回の避難訓練は地震発生後に火災が発生したことを想定して行いました。
避難完了後、苫小牧市市民生活部危機管理室より北構孝悦様に来ていただき、カムチャッカ半島地震を事例にした津波の危険性や、苫小牧市のハザードマップの見方などについてお話をしていただき、生徒の防災意識は高まったのではないかと思います。いざというときの備えは大事なので、今日の訓練を今後に生かしていきたいものです。北構様、講話をしていただき、ありがとうございました。
【韓国研修ツアー4・5日目】
京畿道加平地区にてホームステイを行いました。1家庭に2人ずつの生徒がお世話になって2泊3日の研修です。韓国の高校生は約2週間後にテストが待ち構える、大変忙しく・重要な期間にも関わらず、受け入れをしてくださったホストファミリーの皆さんには心から感謝申し上げます。
ホームステイレポートは後日改めて報告いたします。
2泊3日のホームステイ研修を終え、ソウルを経由して釜山へと戻り、翌日の帰国へ備えました。
【韓国研修ツアー6日目】
韓国最終日は、早朝にホテルを出発し金海空港へ。予定通り飛行機も飛び、ジェット気流にグングン乗って約2時間のフライトであっという間に新千歳空港へ!予定時刻よりも30分前の到着でした。フライト時間は国内線と変わりませんね。韓国が本当に近く感じました。
全員無事に帰国し、韓国研修ツアーを終えることができました。学校交流やホームステイを通して、韓国のリアルを体感できたことや韓国の方々の優しさに触れたことは、派遣生徒達の今後の人生に大きな影響を与えることは間違いありません。第1回目の韓国研修ツアーとしては大成功で終われたのではないかと思い...
9月26日は釜山鎮女子商業高校との学校交流です。釜山の中心部に位置する学校で七十余年の歴史を誇る、伝統ある商業高校です。今回は韓国観光公社様から交流校マッチング支援を頂いたことにより、商業高校同士の学校交流が実現しました。
少し緊張気味にグラウンドを進む本校生徒を待ち受けていたのは、校舎の窓から「こんにちは!」「なまらかわいい!」と叫ぶ生徒の声。一気に緊張がほぐれ、生徒にも笑顔が戻りました。
校舎に入って歓迎会を催して頂きました。하校長先生の挨拶、山口先生の挨拶の後、Aチーム生徒による北海道、苫小牧、総経の紹介プレゼンを行いました。前日夜まで、申先生からの発音指導の甲斐あって、多くの拍手を頂ける良いプレゼンができました。校舎見学もさせて頂き、休憩室やビリヤードルーム、カラオケルームが完備されていることに驚きました。また、AIによる面接指導が行われていて、最先端の進路指導を見た気がします。
その後、2年生の日本語の授業に参加しました。ここではBチームのプレゼンを行い、これも大成功。韓国の高校生は日本語の発音も上手で、さらに積極的にコミュニケーションも取ってくれる。今回訪問した1年...
9月25日、韓国研修ツアーは2日目を迎え、釜山の1日自由研修でした。
釜山の流行発信地である西面(ソミョン)を訪れ、ショッピングを存分に楽しんだようです。地下も地上も、様々な通り沿いに立ち並ぶお店の数に圧倒されながら、憧れの韓国を実際に体感していました。その中で、日本と韓国で流行しているファッションの違いに気付き、国民性の違いからくる好みの異なりに興味を持っていました。
9月26日は、釜山鎮女子商業高校との学校交流です。学校紹介の原稿を韓国語でスピーチするので、これまで練習した成果を発揮して欲しいと思います。また、学校交流後はソウル近郊の加平地区へ移動し、ホストファミリーとの対面とホームステイのスタートです。
今年3月に行われた短期語学留学とは別に、もっと多くの生徒にも海外を経験してもらいたいとの思いから、本校後援会・同窓会の支援を頂き「韓国研修ツアー」を実施することになりました。
9月24日水曜日から9月29日月曜日までの5泊6日の日程で、韓国の釜山と加平(7月に来校してくれた学生が住む地区です)を訪問し、学校交流やホームステイを経験してきます。
【韓国研修ツアー1日目】
初めての海外に緊張の面持ちで集まった派遣生徒8名。いずれも国際経済科の1年生で、海外(特に韓国)に興味・関心の強い生徒が選抜されました。お見送りに来ていただいた保護者へ研修ツアーへの意気込みを伝え、いざ憧れの韓国に向けて出発です。
飛行機も予定通り飛び立ち、あっという間に釜山に到着。入国審査では「さいとしーいんぐ」「すちゅーでんと」と審査官からの質問に対する答えを練習する姿が見られましたが、結局何も聞かれず入国完了。これも経験ですね。
25日は釜山の1日自由研修となります。
9月12日(金)~13日(土)の2日間、新さっぽろサンピアザ 光の広場を会場に『第14回北海道商業教育フェア』が実施され、本校からは流通経済科1・2年生から7名が参加しました。
今年は全道で商業を学ぶ学校より21校が参加し、自校開発商品や地元特産品を各校がブースを設けて販売しました。本校は、流通経済科3学年「商品開発と流通」で企画開発し、三星様より商品化された「フロラっこベリー」「苫小牧の秘蜜」を筆頭に、フルールブラン様の「北海道ラスク」、大丸水産様の「ほっき珍味」、苫小牧市水道事業様の「ガチャガチャ」「とまチョップ水」、苫小牧観光協会様の「とまチョップ文房具」を仕入れ、2日間でほぼ完売し、盛況の内に幕を閉じました。
参加生徒は2日間、一生懸命にお客様へ声かけをしたり、商品説明をする経験ができ、日常の学習との結びつきを再確認できました。また、今回の販売のために、2学年の「マーケティング」の授業で手書きのPOPも作成しました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
情報処理科ではITに関する知識を深く学ぶことができ、他の学科よりも高度な資格を取得できるところに魅力を感じています。 苦手な部分は友達と教え合ったり、先生方が丁寧に教えてくださりました。検定前は放課後に残ってみんなで検定合格に向けて勉強したり、講習に参加したりと合格という一つの目標に向かって頑張っているのを実際に感じて、「情報処理科を選んでよかった」と思いました。情報処理科では、努力をすれば国家資格のITパスポートなどの上級資格を目指せ、将来の選択肢を広げることにつながります。 情報処理科で様々なことに挑戦し、将来幅広い場で活かせる力を身につけませんか?
(情報処理科 3年 館洞 華凛)
私は将来日本に留まらず、国際的な環境でも活躍できる力を身につけたいと考えています。 国際経済科では、他の学科より英語の授業が多いです。そして、中国語、韓国語を学ぶ「東アジア言語文化入門」では外国語講師の先生から学べます。このような学習を活かして、スピーチコンテスト挑戦したり、韓国に短期語学留学を体験したりする人たちもいます。 国際経済科では簿記や情報処理など就職に役立つ商業の授業で資格取得に向けて挑戦することができます。このように他の学校では学べないような商業の勉強や複数の言語を学べるため、商業や外国語のコミュニケーションに興味を持っている人にお勧めします。
(国際経済科 3年 井上 雫)
私は将来パティシエとして自分のお店を持つため必要な知識や技術を学びたいと思い本校を志望しました。 流通経済科ではビジネスマナーや簿記、情報処理の授業の他に、マーケティングなどビジネスや流通に関する専門科目があります。また、流通経済科にしかない「商品開発と流通」という授業があり、地元企業の方々の協力を得て、仲間同士で意見を出し合い、アイディアの商品化を行います。実際にアイディアが形となり、店舗で販売されるかもしれません。 皆さんも総合経済高校流通経済科でしか学べない様々な商業の知識や技術を一緒に学んでみませんか?
(流通経済科 3年 森 梓)
流通経済科では、上級学校や企業での講義等を体験し、学習意欲や将来の進路に対する意識を高めさせることから「キャリアアップ学習」を実施しています。
「目標」 ・体験活動を通して自己理解を深め、職業を探究しながら望ましい勤労観、職業観を高めること ・日頃の学習と職業との関係について理解を深めること ・実践的な技術等を学びながら、社会的なルールやマナー、コミュニケーション力を高めること
「訪問先・学習内容」 ○ 日本航空大学 ・授業体験 ・マナー体験講座 ・大学内見学、施設説明等
○ 株式会社ナチュラルサイエンス ・工場見学 ・講話(SDGsについて、素肌をきれいに保つ方法)
「活動の様子」
流通経済科3学年の『商品開発と流通』の授業では、株式会社三星様とのコラボによる商品開発プロジェクトに取り組んでいます。
5月30日には、企画広報課課長の佐藤様を講師にお迎えし、「商品開発講座」を実施しました。講話では、三星様の商品開発に対する考え方や本校との連携についてお話しいただき、さらに実際の開発テーマのご提案もいただきました。これを受けて、約2か月間にわたり、各グループがアイディア出し・試作・改善などのグループワークを重ね、企画の具体化に取り組んできました。
7月22日(火)いよいよ企画内容のプレゼンが実施されました。今回は、いつもご担当いただいている佐藤様に加え、営業本部長の武田様にもご来校いただき、全9グループが商品アイディアを発表しました。
それぞれのプレゼンに対して、実際の開発現場に根ざしたアドバイスやご質問、ご意見をいただき、生徒たちは、今後の企画づくりに役立つ多くの学びと刺激を得ることができました。
今後は、三星様社内で商品化に向けた検討が進められ、可能性のある企画についてはサンプル製造、試食会などの次のステップへと進む予定です。
お忙しい中、貴重なお時間を割い...
流通経済科3学年の『商品開発と流通』の授業では、イオン北海道株式会社様、サンマルコ食品株式会社様とのコラボレーションによる商品開発に取り組んでいます。
本企画では、コロッケの商品企画に挑戦します。7月16日(水)には、イオン北海道株式会社よりデリカバイヤーの辻様、サンマルコ食品株式会社北海道営業所より所長の西田様、第一開発課リーダーの木村様にご来校いただき、授業にてご講話をいただきました。
当日は、昨年度も取り組んだ「コロッケ企画」の振り返りを交えながら、イオン北海道様での販売実績や売れ筋商品について、サンマルコ食品様の企業概要やコロッケの製造工程についても詳しくご説明いただき、生徒たちは商品開発の実態や流通の視点を学ぶことができました。
今年度も継続して取り組むこのプロジェクトでは、地域の素材を活かしたコロッケ企画をテーマに、今後グループごとのアイディア出しや試作、検討が行われていきます。
次回の授業よりいよいよ、生徒たちによる本格的なディスカッションがスタートします。地域の皆様に愛される新たな商品を生み出せるよう、取り組んでいきます。
7月27日に大阪府大阪市東成区民センターで行われた、2025年度第52回韓国語弁論大会(韓国大阪青年会議所主催)に、3年国際経済科の原華子さん、2年国際経済科の佐々木樹里さん、相馬千桜さん、中村莉來さん、松崎紗嘉さんの5名が本選出場を果たし、松崎さんが奨励賞(部門3位相当)を受賞しました!
予備選考通過の連絡から約1カ月半、5名とも本番直前まで頑張りを見せ努力を重ねてきました。しかし、本番のステージでは緊張のあまり原稿が飛んでしまい、力の全てを発揮できない者もいました。そんな中、昨年11月に札幌で行われた弁論大会にも出場経験のある松崎さんは、笑顔と余裕を持って本番のスピーチに臨み、審査員から高評価を得ることができ入賞することができました。
ご指導頂きました韓国語時間講師の申先生、大会の主催者であります大阪韓国青年会議所の皆様、ありがとうございました。
・2025年度苫小牧地区高等学校バスケットボール春季大会 4/22~4/24 第3位
一回戦 苫総経 ○93ー28● 苫小牧西
準決勝 ●45ー106 北海道栄
3位決定戦 ○90-64 苫小牧東
・令和7年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会室蘭支部予選会 5/22~5/24 第3位
一回戦 苫総経 ○75ー47● 苫小牧西
二回戦 ○53-48● 室蘭栄
準決勝 ●50ー103○ 北海道栄
3位決定戦 ○78-53● 苫小牧中央・白老東
・令和7年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会北海道予選会 6/19~6/21
一回戦 苫総経 ●58ー78○ 東海大札幌
◎日 時 令和7年9月22日(月) 13:00~15:50
◎会 場 北海道苫小牧総合経済高等学校 苫小牧市新開町4丁目7番2号 電話 0144-55-9264
◎時 程 12:30~12:55 受付 13:00~13:40 全体会(体育館) 学校・学科紹介、生徒会活動紹介、体験発表 13:50~15:00 体験講座(各教室) 「簿記入門講座」、「IT入門講座」 15:00~15:40 部活動見学ツアー 15:40~15:50 アンケート記入
◎その他 ・申し込みされる場合は、中学校を通して申込をしてください。 ・引率教員及び保護者等の皆様は全体会の後、入学後の経費等について説 明させていただいた後、自由に体験講座をご見学ください。個別の相談 や質問等にも対応いたします。 ・上記の体験入学の日ではなくても、学校見学などを受け付けております。 ・不明なことがありましたら、電話やメールでお気軽にご相談ください。 北海道苫小牧総合経済高等学校 担当:教務部 黒田亜希 電話 0144-55-9264 メール aki-kuroda@hokkaido-c.ed.jp
◎ファイルダウンロード 中学生一日体験入学参加申込書式(Excelファイル) 【○○中】中...
7月15日・16日の両日、韓国加平(カピョン)地区の中高生15名が本校を訪れ、交流授業を行いました。
15日(1日目)は3年生国際経済科の生徒による歓迎セレモニーを行ったあと、加平地区を紹介するプレゼンを聞きました。プレゼンの中ではクイズが出題され、正解者には韓国のお菓子やカップ麺がプレゼントされるとあって大盛り上がり。その後、2年生国際経済科の生徒とみたらしだんご作りを行い、共同作業を通して楽しい時間を共有していたようでした。
16日(2日目)は1年生国際経済科の韓国語の授業に参加してもらい、〇✕クイズや韓国学生へのインタビュー(日本と韓国の学校生活の違い)を行い親睦を深めました。
本校生徒は韓国語の時間で学習した単語を使いながら、一生懸命伝えようとする姿が印象的でした。韓国語を学ぶモチベーション向上と外国語を学ぶ意義を再確認できた2日間になりました。
遠路はるばる本校までお越しくださいました韓国加平地区の学生の皆さん、そして関係者の皆さん、貴重な機会をありがとうございました!
6月30日、7月3日、7日の3日に渡り、あけの保育園の園児のみなさんが来校して本校2年生の3クラスとそれぞれ手作りのおもちゃで交流しました。
2年生の家庭総合「保育」分野の学習として、乳幼児の発達や遊びについて学んだ後、グループに分かれて手作りおもちゃを作成して当日を迎えました。計画通りに進んだ班ばかりでなく、あそびの狙いが難しすぎたり、簡単すぎたりと想定通りの交流とならなかった班もありましたが、生徒たちは全力で園児のみなさんと接し、楽しい笑顔があふれる時間となりました。実習の振り返りのなかには
・子どもと接するときの適度な距離感や、笑顔の大切さを知った。
・子どもと接するのは苦手だったけれど実際に子どもたちと遊んでみて、子どもたちが安心して取り組める声かけや表情を意識するようになり、自然に関われるようになった。子どもの目線に立って考える力が身についた。
・この実習を通して保育士の夢が強くなった。
など自身の変化を生徒が感じ、たくさんの学びを得ることができました。あけの保育園の園児のみなさん、先生方ご協力いただきありがとうございました。
コンピュータ部2年生、西村美羽さん(青翔中出身)が全商検定1級3冠を達成しました。全商協会の検定を1級3種目以上取得すると卒業時に表彰される制度があります。今回は、2年生になってから、ビジネス計算実務検定1級とビジネス文書検定の1級に合格し、1年生の時に取得した情報処理検定1級ビジネス情報とあわせて3つに合格しました。ここまで苦労しながら、こつこつと頑張ってくれていたので、きちんとした形で成果が出てくれて嬉しいです。これからも情報処理の国家試験にチャレンジしたり、さらに1級の数を増やしながら活躍してほしいです。おめでとう!!
7月2日(水)の5校時、流通経済科2年生の「マーケティング」授業において、イオン北海道株式会社 デイリーバイヤーの中村峰歌様を講師としてお招きし、商品開発に関する特別授業を実施しました。
中村様には昨年度から流通経済科2学年がお世話になっており、今年度も継続してお世話になります。今回の授業ではまず、バイヤーの業務内容をご紹介いただきました。その後、企業におけるマーケティング分析の具体的な活用方法や、商品が店頭に並ぶまでのプロセスについて、多角的にお話しいただき、生徒たちは実践的な知識を深めることができました。
この特別授業を踏まえ、生徒たちは9つのグループに分かれ、商品企画の実習に取り組みます。今年度の実習テーマは「苫小牧市の食育課題の解決」。現在、各グループで調査・分析活動を進めており、今後は課題の共有とテーマ設定を経て、食育の課題解決につながる商品企画を立案し、今月末の提出を目指します。
中村様にはご多忙のなかご講義をいただき、誠にありがとうございました。生徒たちにとって、現場の視点に触れる貴重な学びの機会となりました。
今年度も3年生の家庭総合「住生活」分野の学習として北海道マイホームセンター苫小牧会場の見学をさせていただきました。素敵なモデルハウスを前に生徒は目をキラキラさせながら、熱心に見学していました。
「省エネ」「耐震」「間取りと動線」の3項目について、事前に学習した内容を最新のモデルハウスで説明を伺い、見て、触れて実感する事ができました。見学後のレポートの中でも「今までは間取りや外観・内装にばかり注目しがちであったが、家の性能こそが重要だと実感した」といった感想もあり、環境やエネルギーに配慮した北国の暮らし方や住居の防災、家事動線などについてより学びを深める機会となりました。
お忙しい中ご協力いただきました各メーカーの御担当者様、ありがとうございました。
コンピュータ部2年生、野島芽依さん(日高町立富川中出身)が全商検定1級3冠を達成しました。全商協会の検定を1級3種目以上取得すると卒業時に表彰される制度があります。今回は、ビジネス計算実務検定1級に合格し、1年生の時に取得した情報処理検定1級ビジネス情報、ビジネス文書実務検定1級とあわせて3つに合格しました。部活出席率100%の努力家なので、その努力が身になってくれて嬉しく思います。これからも情報処理の国家試験にチャレンジしたり、さらに1級の数を増やしながら活躍してほしいです。おめでとう!!
「本校における熱中症対策」について
本校における熱中症対策について、ガイドラインを掲載いたしましたのでお知らせします。
・【苫小牧総合経済高校】熱中症対策ガイドラインR7.6~.pdf
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