情報処理科ではITに関する知識を深く学ぶことができ、他の学科よりも高度な資格を取得できるところに魅力を感じています。 苦手な部分は友達と教え合ったり、先生方が丁寧に教えてくださりました。検定前は放課後に残ってみんなで検定合格に向けて勉強したり、講習に参加したりと合格という一つの目標に向かって頑張っているのを実際に感じて、「情報処理科を選んでよかった」と思いました。情報処理科では、努力をすれば国家資格のITパスポートなどの上級資格を目指せ、将来の選択肢を広げることにつながります。 情報処理科で様々なことに挑戦し、将来幅広い場で活かせる力を身につけませんか?
(情報処理科 3年 館洞 華凛)
私は将来日本に留まらず、国際的な環境でも活躍できる力を身につけたいと考えています。 国際経済科では、他の学科より英語の授業が多いです。そして、中国語、韓国語を学ぶ「東アジア言語文化入門」では外国語講師の先生から学べます。このような学習を活かして、スピーチコンテスト挑戦したり、韓国に短期語学留学を体験したりする人たちもいます。 国際経済科では簿記や情報処理など就職に役立つ商業の授業で資格取得に向けて挑戦することができます。このように他の学校では学べないような商業の勉強や複数の言語を学べるため、商業や外国語のコミュニケーションに興味を持っている人にお勧めします。
(国際経済科 3年 井上 雫)
私は将来パティシエとして自分のお店を持つため必要な知識や技術を学びたいと思い本校を志望しました。 流通経済科ではビジネスマナーや簿記、情報処理の授業の他に、マーケティングなどビジネスや流通に関する専門科目があります。また、流通経済科にしかない「商品開発と流通」という授業があり、地元企業の方々の協力を得て、仲間同士で意見を出し合い、アイディアの商品化を行います。実際にアイディアが形となり、店舗で販売されるかもしれません。 皆さんも総合経済高校流通経済科でしか学べない様々な商業の知識や技術を一緒に学んでみませんか?
(流通経済科 3年 森 梓)
流通経済科では、上級学校や企業での講義等を体験し、学習意欲や将来の進路に対する意識を高めさせることから「キャリアアップ学習」を実施しています。
「目標」 ・体験活動を通して自己理解を深め、職業を探究しながら望ましい勤労観、職業観を高めること ・日頃の学習と職業との関係について理解を深めること ・実践的な技術等を学びながら、社会的なルールやマナー、コミュニケーション力を高めること
「訪問先・学習内容」 ○ 日本航空大学 ・授業体験 ・マナー体験講座 ・大学内見学、施設説明等
○ 株式会社ナチュラルサイエンス ・工場見学 ・講話(SDGsについて、素肌をきれいに保つ方法)
「活動の様子」
流通経済科3学年の『商品開発と流通』の授業では、株式会社三星様とのコラボによる商品開発プロジェクトに取り組んでいます。
5月30日には、企画広報課課長の佐藤様を講師にお迎えし、「商品開発講座」を実施しました。講話では、三星様の商品開発に対する考え方や本校との連携についてお話しいただき、さらに実際の開発テーマのご提案もいただきました。これを受けて、約2か月間にわたり、各グループがアイディア出し・試作・改善などのグループワークを重ね、企画の具体化に取り組んできました。
7月22日(火)いよいよ企画内容のプレゼンが実施されました。今回は、いつもご担当いただいている佐藤様に加え、営業本部長の武田様にもご来校いただき、全9グループが商品アイディアを発表しました。
それぞれのプレゼンに対して、実際の開発現場に根ざしたアドバイスやご質問、ご意見をいただき、生徒たちは、今後の企画づくりに役立つ多くの学びと刺激を得ることができました。
今後は、三星様社内で商品化に向けた検討が進められ、可能性のある企画についてはサンプル製造、試食会などの次のステップへと進む予定です。
お忙しい中、貴重なお時間を割い...
流通経済科3学年の『商品開発と流通』の授業では、イオン北海道株式会社様、サンマルコ食品株式会社様とのコラボレーションによる商品開発に取り組んでいます。
本企画では、コロッケの商品企画に挑戦します。7月16日(水)には、イオン北海道株式会社よりデリカバイヤーの辻様、サンマルコ食品株式会社北海道営業所より所長の西田様、第一開発課リーダーの木村様にご来校いただき、授業にてご講話をいただきました。
当日は、昨年度も取り組んだ「コロッケ企画」の振り返りを交えながら、イオン北海道様での販売実績や売れ筋商品について、サンマルコ食品様の企業概要やコロッケの製造工程についても詳しくご説明いただき、生徒たちは商品開発の実態や流通の視点を学ぶことができました。
今年度も継続して取り組むこのプロジェクトでは、地域の素材を活かしたコロッケ企画をテーマに、今後グループごとのアイディア出しや試作、検討が行われていきます。
次回の授業よりいよいよ、生徒たちによる本格的なディスカッションがスタートします。地域の皆様に愛される新たな商品を生み出せるよう、取り組んでいきます。
7月27日に大阪府大阪市東成区民センターで行われた、2025年度第52回韓国語弁論大会(韓国大阪青年会議所主催)に、3年国際経済科の原華子さん、2年国際経済科の佐々木樹里さん、相馬千桜さん、中村莉來さん、松崎紗嘉さんの5名が本選出場を果たし、松崎さんが奨励賞(部門3位相当)を受賞しました!
予備選考通過の連絡から約1カ月半、5名とも本番直前まで頑張りを見せ努力を重ねてきました。しかし、本番のステージでは緊張のあまり原稿が飛んでしまい、力の全てを発揮できない者もいました。そんな中、昨年11月に札幌で行われた弁論大会にも出場経験のある松崎さんは、笑顔と余裕を持って本番のスピーチに臨み、審査員から高評価を得ることができ入賞することができました。
ご指導頂きました韓国語時間講師の申先生、大会の主催者であります大阪韓国青年会議所の皆様、ありがとうございました。
・2025年度苫小牧地区高等学校バスケットボール春季大会 4/22~4/24 第3位
一回戦 苫総経 ○93ー28● 苫小牧西
準決勝 ●45ー106 北海道栄
3位決定戦 ○90-64 苫小牧東
・令和7年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会室蘭支部予選会 5/22~5/24 第3位
一回戦 苫総経 ○75ー47● 苫小牧西
二回戦 ○53-48● 室蘭栄
準決勝 ●50ー103○ 北海道栄
3位決定戦 ○78-53● 苫小牧中央・白老東
・令和7年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会北海道予選会 6/19~6/21
一回戦 苫総経 ●58ー78○ 東海大札幌
◎日 時 令和7年9月22日(月) 13:00~15:50
◎会 場 北海道苫小牧総合経済高等学校 苫小牧市新開町4丁目7番2号 電話 0144-55-9264
◎時 程 12:30~12:55 受付 13:00~13:40 全体会(体育館) 学校・学科紹介、生徒会活動紹介、体験発表 13:50~15:00 体験講座(各教室) 「簿記入門講座」、「IT入門講座」 15:00~15:40 部活動見学ツアー 15:40~15:50 アンケート記入
◎その他 ・申し込みされる場合は、中学校を通して申込をしてください。 ・引率教員及び保護者等の皆様は全体会の後、入学後の経費等について説 明させていただいた後、自由に体験講座をご見学ください。個別の相談 や質問等にも対応いたします。 ・上記の体験入学の日ではなくても、学校見学などを受け付けております。 ・不明なことがありましたら、電話やメールでお気軽にご相談ください。 北海道苫小牧総合経済高等学校 担当:教務部 黒田亜希 電話 0144-55-9264 メール aki-kuroda@hokkaido-c.ed.jp
◎ファイルダウンロード 中学生一日体験入学参加申込書式(Excelファイル) 【○○中】中...
7月15日・16日の両日、韓国加平(カピョン)地区の中高生15名が本校を訪れ、交流授業を行いました。
15日(1日目)は3年生国際経済科の生徒による歓迎セレモニーを行ったあと、加平地区を紹介するプレゼンを聞きました。プレゼンの中ではクイズが出題され、正解者には韓国のお菓子やカップ麺がプレゼントされるとあって大盛り上がり。その後、2年生国際経済科の生徒とみたらしだんご作りを行い、共同作業を通して楽しい時間を共有していたようでした。
16日(2日目)は1年生国際経済科の韓国語の授業に参加してもらい、〇✕クイズや韓国学生へのインタビュー(日本と韓国の学校生活の違い)を行い親睦を深めました。
本校生徒は韓国語の時間で学習した単語を使いながら、一生懸命伝えようとする姿が印象的でした。韓国語を学ぶモチベーション向上と外国語を学ぶ意義を再確認できた2日間になりました。
遠路はるばる本校までお越しくださいました韓国加平地区の学生の皆さん、そして関係者の皆さん、貴重な機会をありがとうございました!
6月30日、7月3日、7日の3日に渡り、あけの保育園の園児のみなさんが来校して本校2年生の3クラスとそれぞれ手作りのおもちゃで交流しました。
2年生の家庭総合「保育」分野の学習として、乳幼児の発達や遊びについて学んだ後、グループに分かれて手作りおもちゃを作成して当日を迎えました。計画通りに進んだ班ばかりでなく、あそびの狙いが難しすぎたり、簡単すぎたりと想定通りの交流とならなかった班もありましたが、生徒たちは全力で園児のみなさんと接し、楽しい笑顔があふれる時間となりました。実習の振り返りのなかには
・子どもと接するときの適度な距離感や、笑顔の大切さを知った。
・子どもと接するのは苦手だったけれど実際に子どもたちと遊んでみて、子どもたちが安心して取り組める声かけや表情を意識するようになり、自然に関われるようになった。子どもの目線に立って考える力が身についた。
・この実習を通して保育士の夢が強くなった。
など自身の変化を生徒が感じ、たくさんの学びを得ることができました。あけの保育園の園児のみなさん、先生方ご協力いただきありがとうございました。
コンピュータ部2年生、西村美羽さん(青翔中出身)が全商検定1級3冠を達成しました。全商協会の検定を1級3種目以上取得すると卒業時に表彰される制度があります。今回は、2年生になってから、ビジネス計算実務検定1級とビジネス文書検定の1級に合格し、1年生の時に取得した情報処理検定1級ビジネス情報とあわせて3つに合格しました。ここまで苦労しながら、こつこつと頑張ってくれていたので、きちんとした形で成果が出てくれて嬉しいです。これからも情報処理の国家試験にチャレンジしたり、さらに1級の数を増やしながら活躍してほしいです。おめでとう!!
7月2日(水)の5校時、流通経済科2年生の「マーケティング」授業において、イオン北海道株式会社 デイリーバイヤーの中村峰歌様を講師としてお招きし、商品開発に関する特別授業を実施しました。
中村様には昨年度から流通経済科2学年がお世話になっており、今年度も継続してお世話になります。今回の授業ではまず、バイヤーの業務内容をご紹介いただきました。その後、企業におけるマーケティング分析の具体的な活用方法や、商品が店頭に並ぶまでのプロセスについて、多角的にお話しいただき、生徒たちは実践的な知識を深めることができました。
この特別授業を踏まえ、生徒たちは9つのグループに分かれ、商品企画の実習に取り組みます。今年度の実習テーマは「苫小牧市の食育課題の解決」。現在、各グループで調査・分析活動を進めており、今後は課題の共有とテーマ設定を経て、食育の課題解決につながる商品企画を立案し、今月末の提出を目指します。
中村様にはご多忙のなかご講義をいただき、誠にありがとうございました。生徒たちにとって、現場の視点に触れる貴重な学びの機会となりました。
今年度も3年生の家庭総合「住生活」分野の学習として北海道マイホームセンター苫小牧会場の見学をさせていただきました。素敵なモデルハウスを前に生徒は目をキラキラさせながら、熱心に見学していました。
「省エネ」「耐震」「間取りと動線」の3項目について、事前に学習した内容を最新のモデルハウスで説明を伺い、見て、触れて実感する事ができました。見学後のレポートの中でも「今までは間取りや外観・内装にばかり注目しがちであったが、家の性能こそが重要だと実感した」といった感想もあり、環境やエネルギーに配慮した北国の暮らし方や住居の防災、家事動線などについてより学びを深める機会となりました。
お忙しい中ご協力いただきました各メーカーの御担当者様、ありがとうございました。
コンピュータ部2年生、野島芽依さん(日高町立富川中出身)が全商検定1級3冠を達成しました。全商協会の検定を1級3種目以上取得すると卒業時に表彰される制度があります。今回は、ビジネス計算実務検定1級に合格し、1年生の時に取得した情報処理検定1級ビジネス情報、ビジネス文書実務検定1級とあわせて3つに合格しました。部活出席率100%の努力家なので、その努力が身になってくれて嬉しく思います。これからも情報処理の国家試験にチャレンジしたり、さらに1級の数を増やしながら活躍してほしいです。おめでとう!!
「本校における熱中症対策」について
本校における熱中症対策について、ガイドラインを掲載いたしましたのでお知らせします。
・【苫小牧総合経済高校】熱中症対策ガイドラインR7.6~.pdf
令和7年度『北海道商業教育』原稿作成ひな型をアップロードしました。
5月28日(水) 1年生国際経済科は、韓国上毛(サンモ)高校とのオンライン交流を行いました。今回は「日本・韓国について普段疑問に思っている事を聞いてみる」ことをメインに、お互いに質問と回答を繰り返しながら交流をしました。
本校生徒から韓国の生徒へは「夜遅くまで学校で勉強しているってホントですか?」「好きなアイドルを教えてください」、サンモ高校の生徒からは「韓国で行ってみたい都市はありますか?」「好きな韓国の食べ物はありますか?」というような質問がありました。中でも「韓国の方はみなさん辛い物が食べられるのですか?」という質問に対しては「韓国人でも辛い物が苦手な人もいます」という意外な回答があり、非常に興味深い時間となりました。
今回交流したサンモ高校は3月に実施した短期語学留学でも交流実績のある学校です。これからも交流を深めていきたいと思います。
5月28日に中学校の先生方に向けた学校説明会を実施しました。
学校説明として、「学習成果報告会」の様子を動画で見ていただきながら本校教頭より学校概要の説明を行いました。その後3学科の特色や学習内容について、各学科長より実際の生徒の活動の様子を交えて紹介しました。
「流通経済科」「国際情報科」「情報処理科」の各学科で何を、どのように学び、どのような力が身につき、どのようなことができる様になるのかを中心にお伝えしました。ご参加いただいた先生方は、スライド資料を撮影する様子も見られ、熱心に耳を傾けていただきました。
その後校内の授業見学を実施し、本校生徒の日常の学習活動をご覧いただきました。ご参加いただいた中学校の先生方ありがとうございました。
9月には中学生向けの1日体験入学も予定しております。本校について理解を深める機会ですので、たくさんの中学生の参加をお待ちしております。
令和6年度(2024)|進路実績
2024年度(令和6年度)の進路実績を掲載しています。
・就職|進学実績2024(PDF)
5月16日(金)、本校後援会が主催する短期語学留学への派遣生徒3名による、留学体験報告会を実施しました。
現地での生活や学び、文化の違い、留学を通して得た成長について発表しました。この会に参加した国際経済科1~3年の生徒たちは、実際の体験談を通じて、海外で学ぶことの魅力や課題について理解を深める貴重な機会となりました。
また、会場には本事業への協賛企業様のご臨席を賜り、留学の成果を直接報告することができました。お忙しい中、ご来校くださりありがとうございました。
この事業の目的の一つに「苫小牧市の国際理解教育への貢献」があります。今後はこの経験を市内の小中学生に伝えられるよう、国際交流・国際理解に関する活動を継続していきたいと思います。
1年生向けに情報処理科でどんな学びがあるのか説明し、昨年度の学習成果発表会の動画を見てもらい、3年間でどんな学びが行われるのか知る機会にしています。詳細は下記のリンクからご覧ください。
http://www.soukei.hokkaido-c.ed.jp/blogs/blog_entries/view/186/f1ec547699df24c204692811dc2b02cb?frame_id=275
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。いよいよ高校生活がスタートしますが、部活動に入って充実した高校生活を過ごしませんか?高校に入り学業や検定・資格取得に頑張ることはもちろんのこと、それ以外の活動でも3年間頑張ったというものがあると、皆さんにとって今後の大きな財産になります。ぜひ、部活動に入ってほしいなと願っています。その候補の一つにコンピュータ部も考えてみてください。
コンピュータ部では、メインの活動として検定・資格取得に力を入れていきます。今の2年生の中には情報処理検定の1級にすでに合格している生徒がいたり、全商検定の1級を3種目持っている生徒もいたりします。現在は、国家試験の基本情報技術者の合格に向けて頑張っている人たちもいます。また、情報処理に関係する大会に年1回参加し、道内の商業を学ぶ高校の生徒たちと競ったりします。この大会では優勝など入賞した実績があります。
ただ、ここまでのレベルに引き上げて行くには日頃から活動に参加したり、勉強を自主的にしていく必要があります。頑張って勉強するという強い意志と皆さんの行動力が必要になります。コンピュータ部では平日4日間の活動...
3月26日(12日目)はソウル探究型自由研修ということで、生徒が事前に計画した研修を実施しました。天候にも恵まれ最高気温は23度、半袖でも丁度いい気候で精力的に行動できたようです。 大韓民国歴史博物館、景福宮、聖水洞、明洞、弘大を訪れました。大韓民国歴史博物館では戦争の悲惨さや日本が韓国に対して行った酷さを感じ取り、景福宮では韓国伝統衣装チマチョゴリを着ながら建物の見学を行いました。また、近年アートやデザイン分野のホットスポットとして若者に人気の聖水洞では、都市の再開発について考える良い機会となりました。ソウルはどこに行っても観光客が非常に多く、多種多様な言語が飛び交い、活気に溢れる街でした。
3月27日(13日目)過ぎてみると本当にあっという間に最終日、帰国の日を迎えました。仁川空港の大混雑を予想して早目に行動開始しましたが、予想に反して全く混雑しておらずスムーズにチェックインからボディーチェック、出国手続きを済ませることができ一安心。飛行機も予定通りのフライトで無事新千歳空港に到着しました。空港では教頭先生のお出迎えを受け、簡単な解団式を行いました。3人を代表して相馬さんから...
新聞報道や噂でご存じの方が多いと思いますが、顧問佐伯は4月から浦河高校に転勤となります(我々の中では異動といいますが、ここでは一般的に使われている転勤という言葉でいきます)。公立高校の教員なので、転勤が前提で働いていますが、職場が変わるというタイミングはなんとも言えない気持ちになります。まず現在の職場を離れることに対しての寂しさ。お世話になった同僚の方々と離れてしまうことは寂しいです。そして今回の転勤ではなによりも部活動を離れるのが一番辛い。こればかりはどうしようもできないですが。私、管理職、教育委員会、生徒、どこにも責任はありません。だからこそ余計にやるせない気持ちになります。異動させられたは違うし、異動したかったも違う、難しいです。個人的なことを言うと地元が帯広なので、浦河町は苫小牧よりも地元帯広にも近いですし、苫小牧よりも人口は少ないながらも非常にいい町ですから楽しみな気持ちで赴任できます。ただなにより総経バスケットボール部を離れることが悲しい。そう思えるくらい5年間多くの生徒に支えられ、よい時間を過ごせたのだなと思います。部活動は絶対に必要だと考えている派の教員ですので、...
3月25日(11日目)はソウル近郊の朝宗(ジョジョン)高校との学校交流。ジョジョン高校はのどかな田舎街にある学校で、中学校と高校が一つの校舎を共同で使用しています。今年1月に新校舎が落成したばかりで、非常に綺麗で清潔感に溢れる明るい校舎でした。生徒のみなさんもパワフル&エネルギッシュで勢いがあり、本校生徒に共通するものを感じました。
午前中は日本語の授業に参加させて頂き、ひらがなクイズやジェスチャーゲームで楽しい時間を共に過ごしました。お昼の給食は私たちのために栄養士の方が考えてくださった特別メニュー。栄養バランスの取れた”あまり辛くない”美味しい給食で本校生徒から好評でした。午後からは体育の授業に参加し、チーム対抗バドミントン大会。中学校時代にバドミントン部だった中村さんが大活躍。原さんも、相馬さんも頑張っていました。
楽しい時間もあっという間に終了。1日という短い時間でしたが、大変刺激的な学校交流でした。受け入れを担当して頂いた박미경先生、ジョジョン高校のみなさん、ありがとうございました。
3月23日(9日目)。朝、ホームステイから戻ってきた生徒達。涙しながらホストファミリーとお別れをする姿からも、ホームステイが大変充実した時間であった事が分かりました。 この日はサンモ高校이은주先生と이先生のお姉さんの案内で、星州(ソンジュ)地方へ赴き、チャメ(和名:マクワウリ)の収穫体験と選別工場を見学しました。ソンジュ地方では世界のチャメ収穫量の7割を生産し、年間6000億円の売り上げを計上しているとの事です。選別工場では非公開のAI選別の様子も特別に見せていただけました。その後、国家指定重要民俗文化財であるソンジュハンゲ村に向かいました。重要文化財でありながら、今もそこで生活する子孫がいる場所です。この日は快晴で気温も高く、梅の花が一気に咲き始めていました。あと1週間ほどで桜が満開になるそうです。また、パワースポットでもあるセジョン大王の胎室文化館、仙石寺を訪れ最強の運気を手にしました(恐らく・・・)。昼食にはプルコギ、チャメの漬物、ユッケ、ナットウなどもいただき、韓国の食も存分に体験しています。
明日は思い出深い亀尾を離れ、ソウルに移動します。
7日目夕方からホームステイに出発した生徒たち。それぞれのホームステイレポートをご覧ください。
【原華子】 私のホームシスターはの헤원ちゃんと言います。家族の皆さんもとて も親切で、辛い物と野菜が苦手な私のために辛くないトッポッキと野菜があまり入っていないキンパを用意してくれたり、私を歓迎していただいていることを強く感じます。 ホームステイ2日目のこの日は同じくこの留学に参加している中村さんと、そのホームシスターの4人で一緒に大邱という、韓国で3番目に大きい都市に連れてってくれました!大邱はとても人通りが多く、天気も良かったため、とにかく暑かったです。大邱は内陸のため暑い気候で、今日も20度以上ありました。韓国の人たちは年中暑いアフリカと大邱を掛け合わせて「デフリカ」と呼んでいるそうです。暑い中とても癒しになったのがポッピンス(かき氷)です。大量のかき氷にたっぷりフルーツが乗っていて、2人でも食べきれない量でした。 今日とても驚いたことは、亀尾と大邱を日本で言う新幹線に乗ったのですが、その料金が4800ウォン(480円程度)と非常に安く、韓国の列車料金にはビックリしてしまいました。 헤원ちゃん、...
3月21日(7日目)はサンモ高校との学校交流2日目です。まずは韓国料理&日本料理の調理実習で、トッポギと焼きそばを作って食べました。コミュニケーションを取りながら作る料理は、いつも食べる料理よりも大変美味しく感じたようです。体育の授業にも参加させて頂き、縄跳びとサッカーを楽しみました。韓国は学歴が大変重要で、大学入試に直接関係しない授業は基本的に楽しく行うスタンスです。音楽をかけながら自分ができる範囲で無理をせず楽しむ。これが韓国の体育。その後、亀尾市出身の大統領である朴正熙大統領の生家の見学と朴正熙大統領歴史資料館を訪れました。そして、サンモ高校最後のプログラムは韓国の国技でもあるテコンドー部の見学。迫力ある練習の様子に全員釘付け!・・・でしたが突如練習に参加することになり、僅かな時間でしたがテコンドーの体験もさせて頂きました。
あっという間でしたがサンモ高校でのプログラムは全て終了。充実の2日間となったのは안정복校長先生をはじめ、短期語学留学受け入れの担当をして頂いた이은주先生、関係して頂いた全ての先生方、更には様々な場面で3人に声を掛けて親しく接してくれたサンモ高校の生徒の...
3月19日(5日目)は釜山を離れ、慶尚北道の中西部に位置する亀尾(グミ)へ移動しました。亀尾市は工業都市として有名で人口約40万人と、北海道で言うと旭川よりも大きな都市になります。少し長い時間の列車移動と亀尾駅からホテル到着までの移動が少し苦労しましたが、美味しい韓国料理を食べ明日からの学校交流に備えました。
3月20日(6日目)。この日は上毛(サンモ)高校との学校交流1日目です。緊張の面持ちでサンモ高校へと向かった生徒でしたが、到着時から熱烈な歓迎をして頂き、現地生徒との距離も一気に縮まりました。日本語の授業に参加させてもらい、本校や北海道・苫小牧を紹介するプレゼンや韓国伝統の遊び体験を通してあっという間に친구(友達)に。美術の授業にも参加させて頂き、一緒に絵を描きながら交流をしました。授業の合間の休み時間も次から次へと生徒が交流を持ってくれて、これまで学習した韓国語を試す良い機会となり、大変充実した研修になっています。ホストシスターとの対面も行い、明日からのホームステイが一層楽しみなってきたようです。
学校交流の後は、場所を移して画家・論述の先生として活躍している박민옥先生...
令和6年度報告
令和6年度の自己評価及び、学校関係者による評価報告です。
・令和6年度学校評価報告書(PDF).pdf
・令和6年度学校評価書|教職員自己評価(PDF).pdf
・令和6年度学校評価書|学校関係者評価(PDF).pdf
今年度も北海道情報専門学校の先生にお越しいただき、「DX講演・演習」を行いました。詳細は下記のリンクよりご覧ください。
http://www.soukei.hokkaido-c.ed.jp/blogs/blog_entries/view/166/f9a2404ffb852d2ea74320f3bf1ecb4c?frame_id=275
韓国への出発に向けての決意を記事にしました。是非ご覧ください。
総経留学ニュース第4号(R7.3.12).pdf
短期語学留学についてはこちらをご覧ください。
北海道の商業を学ぶ高校生が、公共マナーの啓発CMを作成するコンテストです。CMの作成を通じて、制作のスキル、企画力や表現力を競いました。
本校からは、3年生の課題研究において、映画の上映前に「携帯を切る」をテーマに作品を応募し、最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞しました。優秀賞の受賞は2年連連続となりました。
⬛ 「光」優秀賞(入賞)
大橋優来さん 浅井美愛さん 中口涼音さん
作品制作にあたり、どのような動画が人の目を引くのかを考え、スマートフォン目線の動画を作成しました。作品では、スマートフォンが上映中に光や音を出してしまっていることに対して気まずさや恥ずかしさを感じていることを表現しました。誰か一人でもスマートフォンを使用しているとストレスを感じる人がいたり、集中できなくて悲しい思いをする人がいるということをスマートフォン同士の掛け合いから伝えることができればいいと思います。
↑ 中心をクリックして下さい。
3月1日に卒業式が行われました。今年のバスケット部からは7名が無事に卒業。進学3名、就職4名と、全員が無事に進路を決定して巣立つことができました。
思い返せばこの代は、入学してきてすぐにコロナ関係で春季大会への出場が危ぶまれるところからスタートしました。高体連では全道大会出場を決め、1年生ながらコートに立った選手もいました。1つ上の代が2人しかいなかったこともあり、全員が出場機会を得られたように思えます。まだその頃は試合経験も浅く、チームとしてもなかなか力がなかったですが、遠征や練習試合を経て、少しずつ成長していったように感じます。そんななかでも冬季大会で勝てず、なかなか結果が伴わないスタート。2年生になって主力となり、春季大会ではリベンジを果たして高体連に臨みましたがそこでも予選敗退。全道大会に出場することすら叶いませんでした。そこから気持ちを新たに全員で練習に励み、なんとかウインター予選で出場権を獲得して全道大会に出場しました。スポニチさんに取材をしていただき、実力以上の立派な記事を新聞に載せていただきました。あんなに大きく新聞に掲載されたことは総経の歴史上でも無いと思いま...
日韓歴史理解学習、SDGsに関する探究テーマ設定について記事にしました。是非ご覧ください。
総経留学ニュース第3号(R7.2.27).pdf
短期語学留学についてはこちらをご覧ください。
情報処理科1年生が、2月14日・26日に明野中2年生と明野小3年生と共に交流授業を行いました。中学生にはクラスごとに高校生がスライドを用いて子どもの権利条約の概要や身近な事例から権利が守られていない現状について話しました。また小学生にはグループ単位でクイズなどを用いながらわかりやすく説明と体験をしてもらいました。
中学生からは、「相手の権利だけが重要だと思っていたけど、自分の権利も大事にしなくてはいけないと思いました。」との感想を、
また授業を見ていただいた中学校の教諭からは「今後子供関係の政策を考える際に、子供の意見を聴くという意識改革がどこまで浸透するかが重要なのではないかと思います。」との言葉をいただきました。交流授業に協力していただいた関係の小中学校のみなさんに感謝申し上げます。
2月21日(金)本校会議室にて第4回連携組織を開催しました。 この取組は、地域創生と本校生徒の教育環境の改善を両立するため、これまで以上に地域との連携を強化し、地域に選ばれる学校を目指すことをねらいとしています。 今回は各委員の皆様からのご意見等をもとに、これからの本校における教育活動の方向性について報告を行い、各委員の皆様から貴重なご意見をいただきました。また、オブザーバーとして胆振教育局から2名の出席をいただきました。 連携組織(コンソーシアム)に係る会議は今回をもって終了となりますが、各委員の皆様におかれましては、引き続き本校教育の充実のために御支援をいただきますようお願い申し上げます。
全国商業高校Webアプリコンテストに応募しました。このコンテストは、「商業科目」を有する全国の高等学校を対象にして、高校生が社会や身の回りの課題解決につながるWebアプリケーションを制作し発表を行うコンテストです。
第2回目の今大会には、全国36校約250作品の応募があり、その中から20作品が入選作品として選ばれました。
本校からは、授業の一環として、3年生の課題研究において1作品を応募しました。結果は、企業賞であるセガ賞を受賞しました。
セガ賞は、昨年に続き2連連続の受賞となりました。
⬛ 「自分で育てる音楽アプリ」セガ賞(入賞)
松平きららさん 沼山恋音奈さん
スマホやタブレットで、年代やシチュエーションを選ぶことで、おすすめ曲が表示され、そのままYou Tubeへリンクする音楽アプリです。自分の端末にある記憶場所を利用して、おすすめ曲の追加や削除ができるため、自分だけの音楽アプリを「育てる」ことができます。ぜひ、下のQRコードからアプリを利用してみてください。
松平さん、沼山さんおめでとうございます。
※QRコードからアプリがご覧いただけます...
今月15日(土)から三星様の4店舗にて販売が始まった「アロっと!すいぽて」「苫小牧の秘蜜」。先日、学校の近くにある新開店に行ってきました。店頭POPや陳列など、店舗スタッフの皆さんで工夫してくださっており、販売も好調だと聞いています。
まだお召し上がりになっていない本校ウェブページの読者の皆さま、是非ご賞味ください。
24日(月)までの期間・数量限定販売となっております。三星本店・中央店・新開店・沼ノ端店でお買い求めください。
三星公式XやInstagramでも紹介されています。X:よいとまけくん【三星公式】Instagram:ハスカップのお菓子 みつぼし【 株式会社 三星 公式 】苫小牧の秘蜜 製造の様子が動画でアップされていますhttps://x.com/i/status/1890594009669685614
流通経済科3年生「商品開発と流通」の授業にて三星様へ7月に企画提案した商品から11月のパン2点の商品化に続いて、スイーツ2点の商品化が決定しました。
「苫小牧の秘蜜」 アーモンド、くるみ、カシューナッツを使ったクロッカンです。アロニアを使ったバタークリームが特徴です。「アロっと!すいぽて」 あっさりと食べやすいスイートポテトです。サツマイモにアロニアの果実とアロニアクリームをあしらった見た目もかわいらしい一品。
いずれも道産素材であるサツマイモなどを使用しています。特にアロニアは胆振管内の伊達市大滝区産を使用し、地産地消を意識した商品に仕上がりました。企画した生徒たちも地元素材にこだわって企画を考案したため、企画した生徒たちは、考えた主旨を盛り込んで商品化していただけたことに、大変感動しております。
販売期間は2月15日(土)~24日(月・祝)、三星本店・中央店・新開店・沼ノ端店にて販売されます。期間・数量限定のため、期間内でも売り切れ次第、終売となりますことをご了承ください。価格は「苫小牧の秘蜜」180円、「アロっと!すいぽて」800円です。是非、ご賞味ください。
3年情報処理科のネットワーク活用という授業で、Web制作の実習を行ってきました。この授業では、htmlの基礎的な使い方から、デザイン性を良くしていくためにcss、動的なページを制作するためのJavaScriptなどを屈指しながら実習を行っています。3年生の情報処理科では、情報処理はもちろん、ソフトウェア活用、プログラミング、ネットワーク管理といった科目も勉強するので、プログラミングなどの知識を活用しながら、Webページを作ったりもします。
今回の実習は、今まで学んだことの集大成として、苫小牧や商業に関わる題材に関わるWebページを制作しました。最初の頃と比べると、生徒もできることが増え、自分たちで工夫したり、新たな技術を使うために調べたりしながらWebページを制作しました。ほんの一部ですが、作品を画像形式にしたので掲載いたします。
国際経済科1年生は1月30日木曜日、HISAE日本語学校北海道とまこまい校を訪問し、キャリアアップ学習を行いました。
日本語教師という職業について理解を深めるとともに、模擬授業や留学生の方々との交流を通して普段私たちが何気なく使っている日本語を見つめ直す良い機会となりました。また、日本と留学生それぞれの出身国における「職業」についてディスカッションを行い、国や民族の違いによる価値観や人生観の違いを感じ取っていたようです。
国際理解、国際交流、キャリアップと多面的に大きな成果のある学習となりました。
HISAE日本語学校の職員の皆様、そして留学生の皆様、本当にありがとうございました。
【生徒の感想】
この経験を通して「言葉を学ぶことの大変さ」と「学ぶ人を支える大切さ」を実感しました。当たり前のように日本語を使っていますが、相手に伝わりやすい表現を意識することや言葉の壁を乗り越えるための努力が大切だと思いました。今後の学校生活でも今回の学びを、外国の方と接する時に相手の立場に立って分かりやすく話すことを心がけたいです。韓国語と中国語を学んでいく上で今日の経験を思い出し、学ぶことの...
コンピュータ部1年生、小笠原萌々花さん(沼ノ端中出身)、菊地凛さん(明野中出身)が全商検定1級3冠を達成しました。全商協会の検定を1級3種目以上取得すると卒業時に表彰される制度があります。今回は、1年生ながら、ビジネス文書実務検定1級、情報処理検定1級ビジネス情報、情報処理検定1級プログラミングの3つに合格しました。卒業生の先輩方が同じように1年生で3種目を取っているかはわかりませんが、私が本校に来てからは初めてのことで、よくこつこつと頑張ってくれたなと感慨深いです。これからは情報処理の国家試験にチャレンジしたり、さらに1級の数を増やしながら活躍してくれることでしょう。おめでとう!!
1月19日(日)に実施された全商情報処理検定の結果が発表されました。今回、1年生7名が1級に、1名が2級にチャレンジしました。1年生で1級ということもあり、壁が厚かったのか、全員合格とはいきませんでしたが、まだ、あと2年あるので、自分の弱点を克服して何とか栄光を勝ち取ってほしいです。2級を受験した生徒は合格し、いよいよ1級に向けてチャレンジです。コンピュータ部ではこつこつと努力していく人たちを応援していきます!!
1月27日(月)、流通経済科3年生「商品開発と流通」の授業にて、有限会社アイ・デザイン 代表取締役で、とまこまいクリエイティブラボの代表社員でもある 磯貝大地様 をお招きし、『あのひとのための商品開発』というテーマでお話をいただきました。苫小牧市内でビジネス活動と地域の課題解決など幅広くご活躍なさっている磯貝様は、本校マーケティング部の非常勤顧問でもあります。
今回は商品開発を柱としてビジネス活動に大切なことを中心に、春から社会人生活を送る生徒に対して、大変参考となるお話をしていただきました。また、経営者の感覚を身につけることで世界の見え方が変わることを、結びにお話しいただきました。
生徒たちには卒業してもそれぞれのフィールドで活躍し、将来は地域のために活動をする中で、後輩たちの活動にも協力してもらいたいと願っています。
磯貝様、お忙しい中お越しくださり、大変ありがとうございました。
1月25日(土)・26日(日)の2日間、イオン苫小牧店で実施しました流通経済科企画商品「とんコロ」「ロックゴリラ」の販売会について、多くのお客様にご来店いただきました。
お客様から商品に対する質問や激励の言葉をいただくことができ、生徒にとって有意義な活動とすることができました。在庫状況により、今後も販売が継続されるとのことです。引き続き、よろしくお願いいたします。ご来店・ご賞味いただきました皆さま、ありがとうございました。
また、今回の企画にご協力いただきました、イオン北海道様、サンマルコ食品様、日糧製パン様には半年以上関わっていただき、多くの経験をさせていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
流通経済科の生徒が企業と企画した商品が、1月24日(金)からイオン苫小牧店様にて販売されます。3年「商品開発と流通」でサンマルコ食品様と企画したご飯の生地が特徴の豚丼風コロッケ「とんコロ」、2年「マーケティング」では日糧製パン様と企画したクルトンが特徴のチーズ入りカレーパン「ロックゴリラ」の2商品です。
25日(土)・26日(日)の午後は、イオン苫小牧店1階にて、生徒が店頭にてPR販売活動をさせていただきます。ご来店いただけましたら幸いです。なお、「ロックゴリラ」につきましては、イオン苫小牧店のほか、イオン千歳・登別・室蘭・伊達・静内の各店、マックスバリュ沼ノ端・弥生・新花園・澄川町・支笏湖通り・日新・苫小牧清水の各店においても販売いたします。
価格は「とんコロ」が3個入り453円、「ロックゴリラ」は1個192円です。
※生徒制作のPOP広告
長らく更新の期間が空いてしまいました。その間に年越しとなってしまいました。今年もよろしくお願いいたします。
さて、新人戦の決勝リーグは上記の大会結果の通りとなりました。残念ながら全道大会出場権獲得を逃したのみならず、第4位で大会を終える結末に。選手達には現状の取り組みだと目標は達成できないと大会前からずっと伝えていましたが、案の定その通りになってしまいました。厳しいことを言うと、試合で勝つ以前の部分で足りていないことが多々感じられます。コートでの取り組みだけでなくコート外や学校生活でも周りに流されず、自分の信念を持ち、やるべきことを貫けるかが大事だと痛感しております。その思いを体現しようと取り組んだ選手がコートに立つことになるでしょう。今年も厳しい冬を迎えていますが、目標を達成したいなら前を向いて進む以外道は無いです。
2024年を振り返ると、遠征や沢山の練習試合でチーム力強化を目指してきましたが、なかなか結果に繋がらない、そんな1年だったと思います。もちろん結果が全てではありませんが、勝利や目標の達成を目指す中で「バスケットボールを通じた人間力の育成」「バスケットボールの価...
11月に開催された北海道韓国語弁論大会の結果について、そして短期語学留学の準備について記事にしました。是非ご覧ください。
総経留学ニュース第2号(R6.12.20).pdf
短期語学留学についてはこちらをご覧ください。
12月23日(月)伝達表彰式及び冬季休業前全校集会を行いました。 伝達表彰式では、各種大会で入賞した弓道部・写真部・放送局、併せて過日行われた全道韓国語弁論大会で入賞した生徒の表彰が行われました。 全校集会では、校長からこの9ヶ月間の成果について振り返るとともに、新たなステージに向けて実践してほしいと話がありました。また、本校に係る報道記事について触れ、生徒一人一人の努力と成果の積み重ねが地域に評価されていると話がありました。生徒指導部長からは、公共機関の利用方法(マナー)や冬季休業中の生活の心得について話がありました。 冬季休業期間は、12/24(火)から1/15(水)までとなります。1月は各種検定が続きます。気持ちをリフレッシュさせ、計画的に過ごしてください。
情報処理科の授業の様子についての記事は次のURLをクリックしてください。授業の様子や実習の様子を見ることができます。
●3年ネットワーク活用 ・情報処理科3年Webページ制作実習!! http://www.soukei.hokkaido-c.ed.jp/blogs/blog_entries/view/166/272b22fb85b40813d664a268bd69583d?frame_id=275
http://www.soukei.hokkaido-c.ed.jp/blogs/blog_entries/view/166/9bf0f52d8bc1e8d64d982b86476fab77?frame_id=275 ●3年ネットワーク管理 ・情報処理科3年データを取り出すためのプログラミング!! http://www.soukei.hokkaido-c.ed.jp/blogs/blog_entries/view/166/ddfabf523c250746af4d9b8deba4e326?frame_id=275
●2年ソフトウェア活用 ・情報処理科2年情報処理検定1級の取得に向けて http://www.soukei.hokkaido-c.ed.jp/blogs/blog_entries/view/166/83fef122eff9dfac79417eee2bb54cf8?frame_id=275 ・情報処理科2年表計算を利用して集計・分析!! http://www.soukei.hokkaido-c.ed.jp/blogs/blog_entries/view/166/a3bdb2bf8f6ae29865d8b5d72d2cd660?frame_id=275 ・...
2024年度のキャリアアップ学習は次のURLをクリックしてください。
http://www.soukei.hokkaido-c.ed.jp/blogs/blog_entries/view/166/39de4703a181b6420d2a3e66b418ec2e?frame_id=275
情報処理科の2年生の「ソフトウェア活用」という科目では、12月の1か月限定で、生徒それぞれの目標に向けて取り組んでいます。今回は、表計算ソフトを用いて、集計・分析して表計算ソフトの知識や技術を磨くコースを紹介します。 表計算ソフトは、社会に出てからどのような業種であっても、活用できた方が重宝されます。今の2年生は一般的によく使われる関数の勉強は済んでいるので、グループ集計やクロス集計、シミュレーションや集計に適したグラフ作成などに力を入れて実習しています。実習を充実することで、しっかりとした技術を身につけられるよう配慮しています。分からないところは、仲間や教員に聞いたりしながら進めています。
12月5日(木)5時間目に流通経済科2年生・3年生が合同でイオン苫小牧店様に向けた商品企画プレゼンを実施しました。今年度、2年生は「マーケティング」の授業で日糧製パン様・イオン北海道様との共同企画を行い「ロックゴリラ」というクルトンカレーパンを、3年生は「商品開発と流通」の授業でサンマルコ食品様・イオン北海道様との共同企画を行い「とんコロ」という豚丼をイメージしたコロッケを提案しました。
今回は企画商品の店頭販売協力を求めるため、イオン苫小牧店店長の松本様へプレゼンを行い、商品の試食をしていただきました。松本様よりプレゼンの感想として、マーケティング手法など確認していただきながら、高校生らしい他にない商品であったとお褒めの言葉をくださり、販売について快諾いただきました。合わせて、各学年の代表生徒から取り組みの感想や協力企業の日糧製パン様、サンマルコ食品様、イオン北海道様のご担当者様より総括をいただきました。
3年生は高校卒業後のそれぞれの進路に生かしていける経験となり、2年生は次年度の取り組みについて考える機会とすることができました。ご協力いただいた皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
...
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}