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 7月15日・16日の両日、韓国加平(カピョン)地区の中高生15名が本校を訪れ、交流授業を行いました。  15日(1日目)は3年生国際経済科の生徒による歓迎セレモニーを行ったあと、加平地区を紹介するプレゼンを聞きました。プレゼンの中ではクイズが出題され、正解者には韓国のお菓子やカップ麺がプレゼントされるとあって大盛り上がり。その後、2年生国際経済科の生徒とみたらしだんご作りを行い、共同作業を通して楽しい時間を共有していたようでした。  16日(2日目)は1年生国際経済科の韓国語の授業に参加してもらい、〇✕クイズや韓国学生へのインタビュー(日本と韓国の学校生活の違い)を行い親睦を深めました。  本校生徒は韓国語の時間で学習した単語を使いながら、一生懸命伝えようとする姿が印象的でした。韓国語を学ぶモチベーション向上と外国語を学ぶ意義を再確認できた2日間になりました。  遠路はるばる本校までお越しくださいました韓国加平地区の学生の皆さん、そして関係者の皆さん、貴重な機会をありがとうございました!
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07/08
パブリック
 6月30日、7月3日、7日の3日に渡り、あけの保育園の園児のみなさんが来校して本校2年生の3クラスとそれぞれ手作りのおもちゃで交流しました。  2年生の家庭総合「保育」分野の学習として、乳幼児の発達や遊びについて学んだ後、グループに分かれて手作りおもちゃを作成して当日を迎えました。計画通りに進んだ班ばかりでなく、あそびの狙いが難しすぎたり、簡単すぎたりと想定通りの交流とならなかった班もありましたが、生徒たちは全力で園児のみなさんと接し、楽しい笑顔があふれる時間となりました。実習の振り返りのなかには ・子どもと接するときの適度な距離感や、笑顔の大切さを知った。 ・子どもと接するのは苦手だったけれど実際に子どもたちと遊んでみて、子どもたちが安心して取り組める声かけや表情を意識するようになり、自然に関われるようになった。子どもの目線に立って考える力が身についた。 ・この実習を通して保育士の夢が強くなった。 など自身の変化を生徒が感じ、たくさんの学びを得ることができました。あけの保育園の園児のみなさん、先生方ご協力いただきありがとうございました。  
 コンピュータ部2年生、西村美羽さん(青翔中出身)が全商検定1級3冠を達成しました。全商協会の検定を1級3種目以上取得すると卒業時に表彰される制度があります。今回は、2年生になってから、ビジネス計算実務検定1級とビジネス文書検定の1級に合格し、1年生の時に取得した情報処理検定1級ビジネス情報とあわせて3つに合格しました。ここまで苦労しながら、こつこつと頑張ってくれていたので、きちんとした形で成果が出てくれて嬉しいです。これからも情報処理の国家試験にチャレンジしたり、さらに1級の数を増やしながら活躍してほしいです。おめでとう!!
7月2日(水)の5校時、流通経済科2年生の「マーケティング」授業において、イオン北海道株式会社 デイリーバイヤーの中村峰歌様を講師としてお招きし、商品開発に関する特別授業を実施しました。 中村様には昨年度から流通経済科2学年がお世話になっており、今年度も継続してお世話になります。今回の授業ではまず、バイヤーの業務内容をご紹介いただきました。その後、企業におけるマーケティング分析の具体的な活用方法や、商品が店頭に並ぶまでのプロセスについて、多角的にお話しいただき、生徒たちは実践的な知識を深めることができました。 この特別授業を踏まえ、生徒たちは9つのグループに分かれ、商品企画の実習に取り組みます。今年度の実習テーマは「苫小牧市の食育課題の解決」。現在、各グループで調査・分析活動を進めており、今後は課題の共有とテーマ設定を経て、食育の課題解決につながる商品企画を立案し、今月末の提出を目指します。 中村様にはご多忙のなかご講義をいただき、誠にありがとうございました。生徒たちにとって、現場の視点に触れる貴重な学びの機会となりました。   
 今年度も3年生の家庭総合「住生活」分野の学習として北海道マイホームセンター苫小牧会場の見学をさせていただきました。素敵なモデルハウスを前に生徒は目をキラキラさせながら、熱心に見学していました。  「省エネ」「耐震」「間取りと動線」の3項目について、事前に学習した内容を最新のモデルハウスで説明を伺い、見て、触れて実感する事ができました。見学後のレポートの中でも「今までは間取りや外観・内装にばかり注目しがちであったが、家の性能こそが重要だと実感した」といった感想もあり、環境やエネルギーに配慮した北国の暮らし方や住居の防災、家事動線などについてより学びを深める機会となりました。  お忙しい中ご協力いただきました各メーカーの御担当者様、ありがとうございました。  
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06/26
パブリック
5月22日(木)に「苫小牧やきそば」でテレビの取材をうけました。生徒達ははじめての経験で緊張しながらも「苫小牧やきそば」を調理し、苫小牧では、17年間学校給食にやきそばが主食で提供されていない壁を突破したお話をさせていただきました。5月30日(金)に放送され、大反響でした。これからも引き続き学校給食に提供されるように活動をしていきたいと思います。放送された内容は「苫小牧やきそば」を検索していただけるとご覧になることができます。      
 コンピュータ部2年生、野島芽依さん(日高町立富川中出身)が全商検定1級3冠を達成しました。全商協会の検定を1級3種目以上取得すると卒業時に表彰される制度があります。今回は、ビジネス計算実務検定1級に合格し、1年生の時に取得した情報処理検定1級ビジネス情報、ビジネス文書実務検定1級とあわせて3つに合格しました。部活出席率100%の努力家なので、その努力が身になってくれて嬉しく思います。これからも情報処理の国家試験にチャレンジしたり、さらに1級の数を増やしながら活躍してほしいです。おめでとう!!
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06/23
パブリック
 6月22日(日)TOMASEIホールディングス(株)本社にてエコフェスに出店しました!若者バンドに魅了しながら、「苫小牧やきそば」を完売することができました。エコフェスに関連して、やきそばをガバス容器で販売し、食べた容器を100円と交換し、集めた容器は土にかえす取り組みを今後実施する予定でいます。お客様との出会いを大切に次の7月12日(土)本校の学校祭にむけて準備を進めていきたいと思います。どんな時も感謝の気持ちを忘れずにこれからも地域に貢献していきたいと思います。    
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06/19
パブリック
6月19日(木)6校時に全校生徒むけに防犯教室が行われました。空き巣は家に在宅していても被害にあうので、必ず家の施錠をする習慣や個人情報は気軽に公開しないようにアドバイスをいただきました。 防犯は1人ひとりの意識づけが大切なので、本日学んだことをしっかりと受けとめてこれからの生活に活かしてほしいと思います。何か異変に気づいた時には♯9110に電話しましょう。  
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06/19
パブリック
6月14日に道の駅「ウトナイ湖」にて今年度初めての「苫小牧やきそば」の 物販を行いました。1年生はデビュー物販となりました。 先輩方と協力しながら、一丸となり「苫小牧やきそば」を地域の方々に販売 をすることができました。おかげさまで大盛況におえることができました。 ありがとうございました。 次回の物販である6月22日の「エコフェス」にむけて、活躍してくれることを 願っています。         
5月28日に苫小牧教育委員会を訪問しました。 マーケティング部で活動してきた内容を発表する大会に 出場するための資料作りの一環として 教育委員会教育部斎藤次長にインタビューをしてきました。 生徒達も緊張しながらもしっかりとインタビューをして、 貴重な意見を資料作りに反映したいと思います。 斎藤次長からの「感謝の気持ちを忘れずに」の言葉をじゅうぶんに 受け止め、大会にむけて準備してほしいと思います。     
5月26日に門田組を訪問しました。 6月1日に行われました「門田組75周年記念KOPPAファミリーまつり2025」 にむけて門田組の会社の窓にデザインをしました。 窓に描くことができるキットパスのクレヨンを使用して、 部員それぞれが楽しそうにデザインを しました。参加してくれたお子様が少しでも 笑顔になるように遊園地をデザインして 装飾しました。                                                                                      
 新1年生5名をむかえ、「苫小牧やきそば」の焼き練習を 行いました。先輩に教わりながら、鉄板を目の前にして、見事やきそばを 完成させました。  自分たちで調理した「苫小牧やきそば」をおいしそうに 頬張っていました!        
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06/18
パブリック
 6月10日(火)5・6時間目に1学年対象に本校スクールカウンセラーの河岸由里子先生による保健講話が行われました。 入学して2ヶ月がすぎた1年生に「上手なかかわり方あれこれ」についてワークをしながら、コミュニケーションの大切さをお話してくださいました。生徒達も「人と人との距離の取り方」や「グループに入れない・何を話せばよいかわからない人」の内容に共感していました。自ら積極的にコミュニケーションをとり、人との関わりを楽しんでもらいたいです。            
 5月30日(金)の5時間目、株式会社三星より企画広報課長の佐藤様を講師に迎えに「商品開発講座」が実施されました。  3年生の流通経済科の生徒を対象に、三星様の商品開発への考え方、本校との取り組みをご紹介頂き、商品企画の考案に必要な知識をご指導頂きました。  講話の後半では、今年度の商品開発の企画のご提案をいただき、約半年にわたる商品開発がスタートしました。      
 5月28日(水) 1年生国際経済科は、韓国上毛(サンモ)高校とのオンライン交流を行いました。今回は「日本・韓国について普段疑問に思っている事を聞いてみる」ことをメインに、お互いに質問と回答を繰り返しながら交流をしました。  本校生徒から韓国の生徒へは「夜遅くまで学校で勉強しているってホントですか?」「好きなアイドルを教えてください」、サンモ高校の生徒からは「韓国で行ってみたい都市はありますか?」「好きな韓国の食べ物はありますか?」というような質問がありました。中でも「韓国の方はみなさん辛い物が食べられるのですか?」という質問に対しては「韓国人でも辛い物が苦手な人もいます」という意外な回答があり、非常に興味深い時間となりました。  今回交流したサンモ高校は3月に実施した短期語学留学でも交流実績のある学校です。これからも交流を深めていきたいと思います。
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05/30
パブリック
 この訓練は、災害時における安全確保及び避難経路や避難方法について実地訓練により体得・理解することをねらいとしています。  今回は、火災が発生する想定で行いました。生徒の皆さんは真剣な表情で取り組んでいました。
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05/29
パブリック
 5月28日に中学校の先生方に向けた学校説明会を実施しました。  学校説明として、「学習成果報告会」の様子を動画で見ていただきながら本校教頭より学校概要の説明を行いました。その後3学科の特色や学習内容について、各学科長より実際の生徒の活動の様子を交えて紹介しました。  「流通経済科」「国際情報科」「情報処理科」の各学科で何を、どのように学び、どのような力が身につき、どのようなことができる様になるのかを中心にお伝えしました。ご参加いただいた先生方は、スライド資料を撮影する様子も見られ、熱心に耳を傾けていただきました。  その後校内の授業見学を実施し、本校生徒の日常の学習活動をご覧いただきました。ご参加いただいた中学校の先生方ありがとうございました。  9月には中学生向けの1日体験入学も予定しております。本校について理解を深める機会ですので、たくさんの中学生の参加をお待ちしております。              
 情報処理科2年小笠原萌々花さんと森田萌々香さんが国家資格であるITパスポート試験に合格しました。入学してから、自分でこつこつと勉強を続け、よい結果を残すことができました。まだ1年生だった3月に受験に行って合格しましたので、近年では最速の合格者になったのではないかと思います。これからも、上を目指し挑戦し続けてくれることを期待しています。おめでとうございます!!
 5月23日(金)5校時に2年情報処理科の「ソフトウェア活用」の授業でデータベースのアプリケーションであるアクセスを利用してデータベースの実習を行いました。すでに作成してある表(テーブル)を使って、特定の項目を取り出したり、条件にあったデータを取り出したりしてクエリ(仮想表)を作成しました。また、データベース操作言語であるSQLの文法についても確認しました。データベースから必要なデータを抽出するのに必要な知識や技術を学習する有意義な授業でした。  
 5月16日(金)、本校後援会が主催する短期語学留学への派遣生徒3名による、留学体験報告会を実施しました。  現地での生活や学び、文化の違い、留学を通して得た成長について発表しました。この会に参加した国際経済科1~3年の生徒たちは、実際の体験談を通じて、海外で学ぶことの魅力や課題について理解を深める貴重な機会となりました。  また、会場には本事業への協賛企業様のご臨席を賜り、留学の成果を直接報告することができました。お忙しい中、ご来校くださりありがとうございました。  この事業の目的の一つに「苫小牧市の国際理解教育への貢献」があります。今後はこの経験を市内の小中学生に伝えられるよう、国際交流・国際理解に関する活動を継続していきたいと思います。
 1年生向けに情報処理科でどんな学びがあるのか説明し、昨年度の学習成果発表会の動画を見てもらい、3年間でどんな学びが行われるのか知る機会にしています。詳細は下記のリンクからご覧ください。  http://www.soukei.hokkaido-c.ed.jp/blogs/blog_entries/view/186/f1ec547699df24c204692811dc2b02cb?frame_id=275
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05/08
パブリック
 5月7日(水)1校時、情報処理科1年生を対象に学科オリエンテーションを実施しました。情報処理科の情報処理に関する科目でどのような内容を学んでいくのかを説明し、昨年度、実施した情報処理科の学習成果発表会で、先輩が体験・経験してきた内容の動画を見ました。1年生からは、Webページの制作に興味を持った、検定を多く取って頑張っていきたいなど、前向きな感想を持ってくれたようです。勉強、資格取得、情報技術などいろいろなことにチャレンジして、社会で活躍できる人に育ってほしいです。  
 4月26日(土)、PTA・後援会総会を開催しました。5校時には授業参観、PTA・後援会総会終了後には学年及び学級・個別懇談を行い、多くの保護者等の皆様にご参加いただきました。  
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04/10
パブリック
4月8日 第36回北海道苫小牧総合経済高等学校入学式を挙行しました。情報処理科40名、流通経済科40名、国際経済科39名の計119名の入学を許可しました。
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04/10
パブリック
4月8日 着任式及び前期始業式を行いました。  着任式では14名の教職員が新たに着任され、ご挨拶をいただきました。始業式では校長から在校生に対し、新年度を迎えるに当たっての激励の言葉が届けられました。いよいよ新年度がスタートします。生徒の皆さん、充実した学校生活となるよう一日一日を大切に過ごしてください。    
 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。いよいよ高校生活がスタートしますが、部活動に入って充実した高校生活を過ごしませんか?高校に入り学業や検定・資格取得に頑張ることはもちろんのこと、それ以外の活動でも3年間頑張ったというものがあると、皆さんにとって今後の大きな財産になります。ぜひ、部活動に入ってほしいなと願っています。その候補の一つにコンピュータ部も考えてみてください。  コンピュータ部では、メインの活動として検定・資格取得に力を入れていきます。今の2年生の中には情報処理検定の1級にすでに合格している生徒がいたり、全商検定の1級を3種目持っている生徒もいたりします。現在は、国家試験の基本情報技術者の合格に向けて頑張っている人たちもいます。また、情報処理に関係する大会に年1回参加し、道内の商業を学ぶ高校の生徒たちと競ったりします。この大会では優勝など入賞した実績があります。  ただ、ここまでのレベルに引き上げて行くには日頃から活動に参加したり、勉強を自主的にしていく必要があります。頑張って勉強するという強い意志と皆さんの行動力が必要になります。コンピュータ部では平日4日間の活動...
 3月26日(12日目)はソウル探究型自由研修ということで、生徒が事前に計画した研修を実施しました。天候にも恵まれ最高気温は23度、半袖でも丁度いい気候で精力的に行動できたようです。 大韓民国歴史博物館、景福宮、聖水洞、明洞、弘大を訪れました。大韓民国歴史博物館では戦争の悲惨さや日本が韓国に対して行った酷さを感じ取り、景福宮では韓国伝統衣装チマチョゴリを着ながら建物の見学を行いました。また、近年アートやデザイン分野のホットスポットとして若者に人気の聖水洞では、都市の再開発について考える良い機会となりました。ソウルはどこに行っても観光客が非常に多く、多種多様な言語が飛び交い、活気に溢れる街でした。  3月27日(13日目)過ぎてみると本当にあっという間に最終日、帰国の日を迎えました。仁川空港の大混雑を予想して早目に行動開始しましたが、予想に反して全く混雑しておらずスムーズにチェックインからボディーチェック、出国手続きを済ませることができ一安心。飛行機も予定通りのフライトで無事新千歳空港に到着しました。空港では教頭先生のお出迎えを受け、簡単な解団式を行いました。3人を代表して相馬さんから...
 新聞報道や噂でご存じの方が多いと思いますが、顧問佐伯は4月から浦河高校に転勤となります(我々の中では異動といいますが、ここでは一般的に使われている転勤という言葉でいきます)。公立高校の教員なので、転勤が前提で働いていますが、職場が変わるというタイミングはなんとも言えない気持ちになります。まず現在の職場を離れることに対しての寂しさ。お世話になった同僚の方々と離れてしまうことは寂しいです。そして今回の転勤ではなによりも部活動を離れるのが一番辛い。こればかりはどうしようもできないですが。私、管理職、教育委員会、生徒、どこにも責任はありません。だからこそ余計にやるせない気持ちになります。異動させられたは違うし、異動したかったも違う、難しいです。個人的なことを言うと地元が帯広なので、浦河町は苫小牧よりも地元帯広にも近いですし、苫小牧よりも人口は少ないながらも非常にいい町ですから楽しみな気持ちで赴任できます。ただなにより総経バスケットボール部を離れることが悲しい。そう思えるくらい5年間多くの生徒に支えられ、よい時間を過ごせたのだなと思います。部活動は絶対に必要だと考えている派の教員ですので、...
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03/26
パブリック
 3月25日(11日目)はソウル近郊の朝宗(ジョジョン)高校との学校交流。ジョジョン高校はのどかな田舎街にある学校で、中学校と高校が一つの校舎を共同で使用しています。今年1月に新校舎が落成したばかりで、非常に綺麗で清潔感に溢れる明るい校舎でした。生徒のみなさんもパワフル&エネルギッシュで勢いがあり、本校生徒に共通するものを感じました。  午前中は日本語の授業に参加させて頂き、ひらがなクイズやジェスチャーゲームで楽しい時間を共に過ごしました。お昼の給食は私たちのために栄養士の方が考えてくださった特別メニュー。栄養バランスの取れた”あまり辛くない”美味しい給食で本校生徒から好評でした。午後からは体育の授業に参加し、チーム対抗バドミントン大会。中学校時代にバドミントン部だった中村さんが大活躍。原さんも、相馬さんも頑張っていました。  楽しい時間もあっという間に終了。1日という短い時間でしたが、大変刺激的な学校交流でした。受け入れを担当して頂いた박미경先生、ジョジョン高校のみなさん、ありがとうございました。  
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03/25
パブリック
3月24日(月) 伝達表彰式、修了式・離任式を行いました。 伝達表彰では、弓道部の生徒の表彰が行われました。修了式では、この1年間の成果について振り返るとともに、今日から新年度に向けた準備をすすめてほしいと校長より話がありました。また、離任式では、校長より離任者の紹介の後、離任者からの挨拶をいただきました。離任者には、生徒を代表して生徒会執行部より花束が贈られました。 学年末・始休業期間は、3/25(火)から4/7(月)までとなります。生徒の皆さんは新年度に向け、計画的に過ごしてください。      
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03/25
パブリック
 3月24日(10日目)は、韓国の首都ソウルへの移動日でした。ホームステイから帰ってきた生徒はホストファミリーから多くのお土産を抱え、そして、もともと日本から持ってきた大きな荷物もあります。できるだけ乗り換えの少ない方法での移動を選択し、韓国準高速鉄道(ITX)を利用してソウル入りしました。グミのホテルからソウルのホテルまで約5時間の大移動となりました。  朝宗(ジョジョン)高校との学校交流に向けて、ホテル近くの広蔵市場でエネルギー補給し明日に備えました。
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03/24
パブリック
 3月23日(9日目)。朝、ホームステイから戻ってきた生徒達。涙しながらホストファミリーとお別れをする姿からも、ホームステイが大変充実した時間であった事が分かりました。 この日はサンモ高校이은주先生と이先生のお姉さんの案内で、星州(ソンジュ)地方へ赴き、チャメ(和名:マクワウリ)の収穫体験と選別工場を見学しました。ソンジュ地方では世界のチャメ収穫量の7割を生産し、年間6000億円の売り上げを計上しているとの事です。選別工場では非公開のAI選別の様子も特別に見せていただけました。その後、国家指定重要民俗文化財であるソンジュハンゲ村に向かいました。重要文化財でありながら、今もそこで生活する子孫がいる場所です。この日は快晴で気温も高く、梅の花が一気に咲き始めていました。あと1週間ほどで桜が満開になるそうです。また、パワースポットでもあるセジョン大王の胎室文化館、仙石寺を訪れ最強の運気を手にしました(恐らく・・・)。昼食にはプルコギ、チャメの漬物、ユッケ、ナットウなどもいただき、韓国の食も存分に体験しています。  明日は思い出深い亀尾を離れ、ソウルに移動します。
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03/24
パブリック
 7日目夕方からホームステイに出発した生徒たち。それぞれのホームステイレポートをご覧ください。 【原華子】 私のホームシスターはの헤원ちゃんと言います。家族の皆さんもとて も親切で、辛い物と野菜が苦手な私のために辛くないトッポッキと野菜があまり入っていないキンパを用意してくれたり、私を歓迎していただいていることを強く感じます。 ホームステイ2日目のこの日は同じくこの留学に参加している中村さんと、そのホームシスターの4人で一緒に大邱という、韓国で3番目に大きい都市に連れてってくれました!大邱はとても人通りが多く、天気も良かったため、とにかく暑かったです。大邱は内陸のため暑い気候で、今日も20度以上ありました。韓国の人たちは年中暑いアフリカと大邱を掛け合わせて「デフリカ」と呼んでいるそうです。暑い中とても癒しになったのがポッピンス(かき氷)です。大量のかき氷にたっぷりフルーツが乗っていて、2人でも食べきれない量でした。 今日とても驚いたことは、亀尾と大邱を日本で言う新幹線に乗ったのですが、その料金が4800ウォン(480円程度)と非常に安く、韓国の列車料金にはビックリしてしまいました。 헤원ちゃん、...
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03/22
パブリック
 3月21日(7日目)はサンモ高校との学校交流2日目です。まずは韓国料理&日本料理の調理実習で、トッポギと焼きそばを作って食べました。コミュニケーションを取りながら作る料理は、いつも食べる料理よりも大変美味しく感じたようです。体育の授業にも参加させて頂き、縄跳びとサッカーを楽しみました。韓国は学歴が大変重要で、大学入試に直接関係しない授業は基本的に楽しく行うスタンスです。音楽をかけながら自分ができる範囲で無理をせず楽しむ。これが韓国の体育。その後、亀尾市出身の大統領である朴正熙大統領の生家の見学と朴正熙大統領歴史資料館を訪れました。そして、サンモ高校最後のプログラムは韓国の国技でもあるテコンドー部の見学。迫力ある練習の様子に全員釘付け!・・・でしたが突如練習に参加することになり、僅かな時間でしたがテコンドーの体験もさせて頂きました。  あっという間でしたがサンモ高校でのプログラムは全て終了。充実の2日間となったのは안정복校長先生をはじめ、短期語学留学受け入れの担当をして頂いた이은주先生、関係して頂いた全ての先生方、更には様々な場面で3人に声を掛けて親しく接してくれたサンモ高校の生徒の...
 3月19日 2年生の家庭総合の授業で、「浴衣の着付け教室」を実施しました。NPO法人日本時代衣裳文化保存会の5名の講師から、浴衣の由来、男女の着付けの違いなどを教えていただいた後、一人一人が浴衣を着て、自分で帯を結びました。初めて挑戦する生徒もいましたが、色とりどりの浴衣や帯を前に、楽しみながら学ぶ様子が見られました。  事前に授業の中で動画を見て予習しましたが、実際に体験することで和服の構造について、より理解を深める事ができました。  最後はたたみ方も教わり、日本の文化に触れる良い機会となりました。  講師の先生方ありがとうございました。       
 3月19日(5日目)は釜山を離れ、慶尚北道の中西部に位置する亀尾(グミ)へ移動しました。亀尾市は工業都市として有名で人口約40万人と、北海道で言うと旭川よりも大きな都市になります。少し長い時間の列車移動と亀尾駅からホテル到着までの移動が少し苦労しましたが、美味しい韓国料理を食べ明日からの学校交流に備えました。  3月20日(6日目)。この日は上毛(サンモ)高校との学校交流1日目です。緊張の面持ちでサンモ高校へと向かった生徒でしたが、到着時から熱烈な歓迎をして頂き、現地生徒との距離も一気に縮まりました。日本語の授業に参加させてもらい、本校や北海道・苫小牧を紹介するプレゼンや韓国伝統の遊び体験を通してあっという間に친구(友達)に。美術の授業にも参加させて頂き、一緒に絵を描きながら交流をしました。授業の合間の休み時間も次から次へと生徒が交流を持ってくれて、これまで学習した韓国語を試す良い機会となり、大変充実した研修になっています。ホストシスターとの対面も行い、明日からのホームステイが一層楽しみなってきたようです。  学校交流の後は、場所を移して画家・論述の先生として活躍している박민옥先生...
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03/19
パブリック
 3月18日(4日目)、この日は釜山から韓国高速列車(SRT)で約30分のところにある慶州での歴史・文化施設見学でした。慶州への訪問は韓国語時間講師の申先生から「韓国の歴史もしっかり生徒に伝えたい」との要望もあり旅行の工程に組み入れました。  時折雪が舞う冷え込みの厳しい苛酷な環境の中の見学でしたが、武烈王陵(ムヨルワンヌン)、芬皇寺(プンファンサ)、仏国寺(プルグクサ)、大陵苑(デルンウォン)古墳群、石窟庵(ソックラム)を訪れ、申先生からの解説を頂きながら韓国の歴史・史跡についての理解を深めました。  明日は釜山を離れ、高校交流とホームステイを実施する亀尾(グミ)に向かいます。
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03/18
パブリック
 3月17日(3日目)、この日の釜山は風が強く少し肌寒いものの快晴。日韓歴史理解学習で得た知識をもとにして国立日帝強制動員歴史館を訪れ、日本が犯した強制労働の歴史を韓国側から学んできました。その後、高層ビル群に囲まれ、今なお発展を続けている海雲台(ヘウンデ)地区と、急斜面に色とりどりの家屋が並び観光地区として持続可能な街づくりを進める甘川文化村を訪問しました。  明日は韓国の古都として有名な慶州へ向かう予定です。
 3月15日土曜日(1日目)、短期語学留学のため新千歳空港から韓国釜山へ向けて出発しました。飛行機は天候の影響から大きく揺れることもありましたが、無事に到着。早速、ホテル近くを散策しながら全員で夕食を食べました。韓国1食目は釜山名物のデジクッパ。豚の旨味が溶け出たスープと食べ応えのある豚肉のコラボレーションに大満足でした。  3月16日日曜日(2日目)は、海産物の宝庫チャガルチ市場、釜山国際映画祭の会場があることでも有名な国際市場、釜山最大の繁華街である西面(ソミョン)、釜山タワーなどを訪れました。今日の夕食はダッカルビ。辛い物が苦手な参加者もいますが、新しい刺激に挑戦中です。
 今年度も北海道情報専門学校の先生にお越しいただき、「DX講演・演習」を行いました。詳細は下記のリンクよりご覧ください。 http://www.soukei.hokkaido-c.ed.jp/blogs/blog_entries/view/166/f9a2404ffb852d2ea74320f3bf1ecb4c?frame_id=275
 2025年3月14日(木)に特別授業を情報処理科の1・2年生対象に行いました。今回は北海道情報専門学校の井上朋久先生と中田侑希先生に来ていただき、「DX講演・演習」を2時間実施していただきました。始めの時間に井上先生からDXの意味や必要性、ICTとDXの違いなどDXが扱われている事例などを踏まえて分かりやすく説明をしていただきました。次の時間は中田先生から、AIを用いた実習で画像生成を行い、AIでできること、注意すべき点などを生徒の興味・関心を引きながら説明していただきました。3月の忙しい時期にもかかわらず、生徒のためにありがとうございました。    
 国際経済科2年生は調理実習を通した異文化理解学習を行いました。  韓国語時間講師の申先生の指導のもと、韓国の伝統的な料理であるキンパ(韓国海苔巻き)とチヂミを調理し、韓国の食文化に対する理解を深めていました。  用意されたレシピから逸脱してアレンジを加える班もありましたが、どの班も2品を上手に仕上げていました。生徒は少しピリ辛の韓国料理を実際に食してみて、日本との違いを実感できた様子でした。
 韓国への出発に向けての決意を記事にしました。是非ご覧ください。  総経留学ニュース第4号(R7.3.12).pdf  短期語学留学についてはこちらをご覧ください。
 北海道の商業を学ぶ高校生が、公共マナーの啓発CMを作成するコンテストです。CMの作成を通じて、制作のスキル、企画力や表現力を競いました。  本校からは、3年生の課題研究において、映画の上映前に「携帯を切る」をテーマに作品を応募し、最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞しました。優秀賞の受賞は2年連連続となりました。 ⬛ 「光」優秀賞(入賞)       大橋優来さん 浅井美愛さん 中口涼音さん  作品制作にあたり、どのような動画が人の目を引くのかを考え、スマートフォン目線の動画を作成しました。作品では、スマートフォンが上映中に光や音を出してしまっていることに対して気まずさや恥ずかしさを感じていることを表現しました。誰か一人でもスマートフォンを使用しているとストレスを感じる人がいたり、集中できなくて悲しい思いをする人がいるということをスマートフォン同士の掛け合いから伝えることができればいいと思います。    ↑ 中心をクリックして下さい。  
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03/04
パブリック
 3月1日に卒業式が行われました。今年のバスケット部からは7名が無事に卒業。進学3名、就職4名と、全員が無事に進路を決定して巣立つことができました。  思い返せばこの代は、入学してきてすぐにコロナ関係で春季大会への出場が危ぶまれるところからスタートしました。高体連では全道大会出場を決め、1年生ながらコートに立った選手もいました。1つ上の代が2人しかいなかったこともあり、全員が出場機会を得られたように思えます。まだその頃は試合経験も浅く、チームとしてもなかなか力がなかったですが、遠征や練習試合を経て、少しずつ成長していったように感じます。そんななかでも冬季大会で勝てず、なかなか結果が伴わないスタート。2年生になって主力となり、春季大会ではリベンジを果たして高体連に臨みましたがそこでも予選敗退。全道大会に出場することすら叶いませんでした。そこから気持ちを新たに全員で練習に励み、なんとかウインター予選で出場権を獲得して全道大会に出場しました。スポニチさんに取材をしていただき、実力以上の立派な記事を新聞に載せていただきました。あんなに大きく新聞に掲載されたことは総経の歴史上でも無いと思いま...