2024|総経ライフ

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期待・ワクワク 苫小牧のまちに泊まってもらいたい!!

 7月2日(火)3・4校時に3年生流通経済科の「観光ビジネス」という科目で特別授業を行いました。今回は、苫小牧観光協会の寛那見太樹様、苫小牧市観光振興課の安達駿介様を講師にお招きし、苫小牧の観光の現状、今観光に求められているニューツーリズムなど、苫小牧に視点をおいて、観光について考えることのできる授業でした。
 この講話に基づいて、これから、高校生の立場ではありますが、苫小牧の観光について調べ、考え、発信などができたらいいなと考えております。寛那見様、安達様どうもありがとうございました。

  

【生徒感想(抜粋)】

 今日は、観光協会や市の観光振興課の方の話を聞いて、苫小牧市の観光をもっと盛り上げたいと思いました。そのためにはまず、苫小牧の観光の課題、観光資源を増やすという課題をどう解決していくかを考えなければいけないということを今日の公演を聞いて思いました。苫小牧市の観光客を増やすために私たちができることは、苫小牧のPR動画を作ることだということを知ることが出来ました。少しでも、私たちが苫小牧のために力になればいいな、と思いました。本日は本当にありがとうございました。
 苫小牧の観光客の現状についてよく知ることが出来ました。そして今の私たちに何ができるのか課題をだし、それを解決できるように行動しようと思える講話でした。今、苫小牧は通過まちというあまり立ち止まってくれないまちということを知り、イベントや行事を沢山して他の街の方々に伝えられたらと考えました。
 観光振興には観光で地域を盛り上げるという意味があることがわかった。今まで観光や旅行振興といった言葉一つ一つに注目して考えたことがなかったので面白いと思った。苫小牧は観光地としてはあまり強くなく、自然アクティビティや体験コンテンツと取り入れると良いことがわかった。
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あけの保育園の園児と手作りのおもちゃで交流

 6月24・27・28日にあけの保育園の園児のみなさんが来校し、2学年の全3クラスとそれぞれ体育館で楽しい時間を過ごしました。音楽

 家庭総合の保育分野での実習授業として昨年度から、あけの保育園のご協力で実施しています。授業で子どもの発達や遊びの重要性について学び、安全性や、発達に合わせた難易度を考えながら手作りのおもちゃを準備してきました。

 当日最初は緊張していた高校生も、班の中で協力しながらふれ合い、最後は一緒にダンスを踊ったり園児のみなさんとの時間を楽しく過ごしていました。一生懸命準備したメダルや折り紙などのプレゼントも喜んでもらえ、体育館が笑顔であふれる2時間となりました。

 想定通りにいかないことや、やってみてわかったことも多くあったと思いますが、貴重な学びの場となりました。

 あけの保育園の園児のみなさん、先生方ありがとうございました。   

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第34回 総経祭(うちわ)

 第34回総経祭うちわ! 生徒会執行部が企画・作成しました。表紙は3年B組   西村瑠花さんのデザインを採用しています。
 学校祭まで残り4日。暑さに負けず楽しく作業を進めてください。

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韓国の高校生とオンライン交流を行いました。

 国際経済科1年生41名が、韓国亀尾市サンモ高校とオンライン交流を行いました。

 4月から韓国語の学習を重ねており、今回の交流を通して「楽しかった」「頑張って韓国語を話せるようになりたい」と言語学習へのモチベーションを高めた生徒が多くいました。また、交流先の生徒は第2外国語として日本語を1年間学習しており、日本語での会話や日本語で歌をうたう姿を目の当たりにして本校生徒は「日本語上手ですごい!」と衝撃を受けていたようです。

 また、オンライン交流に合わせて札幌韓国教育院の朴熙喆(パクヒチョル)院長も来校され、たくさんのお土産とありがたいお話を頂戴しました。

 サンモ高校のみなさん、朴院長、ありがとうございました。

【生徒の感想】

 サンモ高校とオンライン交流を行ってみて、日本語を最大限使おうとしている姿に感動しました。母国語ではないのに勉強してくれて、そして話しをしてくれて、こちらが嬉しい気持ちになりました。私も韓国語をもっと勉強します!サンモ高校のみなさんは画面に写ったときから雰囲気を盛り上げてくれて、お互いに楽しみながら交流できたのでとても良い時間となりました。もともと、韓国に興味がありましたが、実際に韓国の方と交流できたことで韓国のことをさらに知りたいと思うようになりました。この先、語学留学のチャンスがあれば現地に行って交流したり、文化に触れたり、そこでしかできないことを実際に体験してみたいと改めて感じました。またこのような交流があれば積極的に参加したいです。(K.Kさん)

 今回のオンライン交流や朴院長さんの話を聞いて、改めて人には「交流」が必要だと思ったし、お互いの国の違いが知れてとても興味深かった。住んでいる地域が少し違うだけで、制服も教室の雰囲気も異なっていて、自分の視野が前よりも広くなったような気がした。そして、サンモ高校の生徒が日本語を積極的に学んでいる姿に感動し、自分も韓国語の学習を頑張るエネルギーを受け取った。今回の交流を通して、日本のことをもっと知ってもらいたい、そして日本語を世界にどんどん広めて欲しいと思った。交流後の朴院長さんの話を聞いて印象的だったことは「日本のことをみんなに伝えたいなら、まず自分がよく知りましょう」という言葉。苫小牧、北海道、日本のことをもっと詳しく知る必要があると実感した。また機会があれば是非交流したいし、次回は気になっていることを韓国語で質問したい。(K.Sさん)

【現地の様子】

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「とまこまい焼きそば」大量調理試作・試食会

 学校給食用とまこまい焼きそばプロジェクトにて、マーケティング部員が実際に給食センターにて大量調理に参加してきました。大きなお鍋を目の前に調理する職員の方々に感動しつつ、貴重な体験をさせていただきました。

    今後、実現にむけて、部員一同取り組んでいきたいと思います。

 

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