今私たちができること
皆さんこんにちは!
マーケティング部副部長阿部野々花です。
伊藤に続き日誌を書かせていただきます!
先日、部長の伊藤が担当した日誌にも書いてある通り、マーケティング部は地域貢献を目的とした活動をしています。
私たちはイベントの主催やバスの装飾など、様々な活動をしています。そのような中で、「食で苫小牧市を有名にしたい!」と考え、『苫小牧焼きそば』というブランドを立ち上げました。イベント等の活動は継続しつつ、苫小牧焼きそばを広めていこうと考えたのがこの活動の始まりです。そして苫小牧焼きそばの活動が始まってから、協賛して頂いている企業の方々、賛同店舗の方々、そして暖かく見守ってくださる市民の皆様のおかげでこの活動も3年目になりました!
しかし今年、コロナウイルス感染拡大の影響で、毎年焼きそばを販売させて頂いていた「緑ヶ丘公園祭り」ならびに「とまこまい港まつり」の中止が発表されました。主催者の方々がこの決断をしなければならないのはとても辛いことだったと思います。そして、その判断が必ず明るい未来に繋がると信じています。その一方で、残された時間が少ない3年生として、とても悔しいという気持ちがあります。そしてこんなことは二度とあってはならないと思います。
そんな中、部員全員で私たちにできることはないのかと考えるようになりました。今、私たちが挑戦しようとしているのは、今、不足している「マスクを在宅で作る」というものです。この活動はほんの小さな一歩だと思います。しかし、いつか、多くの人を救えると信じ、挑戦していきたいと思います。毎日の報道では暗くなるようなニュースを見聞きすることが続いていますが、みなさんで一緒に頑張っていきましょう!