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新チームでの活動(夏季休業まで)
6月のインターハイ予選を終え、6月21日から新チームでの活動が始まりました。初日は自分たちでミーティングを行い、目標設定と具体的な取り組みについて確認しました。私からもいくつか話をした上でスタートし、本日まで至りました。
ここまでの期間は強化期間と位置づけ、ファンダメンタルを徹底的に行いながら、ディフェンスフットワークとランを強化してやってきました。ディフェンスの足は少しずつ強化されてきたように感じます。ですが、まだまだ体力が不足しています。40分間戦える体力をつけ、常に力を出せる体を作ることが求められてくるでしょう。年中試合がある競技なので、1年間通じて体力強化に使える期間はこの時期が1つです。次に選手権終了後、そして冬の期間です。この時期をどう過ごすか、成長し勝利するために必要なことを見定めて取り組めるかが必要でしょう。
そんなことを考えながら一生懸命練習に取り組んできたわけですが、夏休み前に練習ゲームが数試合で入れることができたため、実践も重ねられたわけです。
7月16日には江別高校と室蘭東翔高校が来校してくれました。江別高校は少人数ながらもハードにプレーする良いチームです。室蘭東翔高校は3年生もいたため完成度が高く、質のプレーをしていたのが印象的なチームです。両校としっかり試合ができ、それまで練習してきたディフェンスの足が評価できたため、有意義な機会となりました。
翌17日は苫小牧南高校と啓北中学校が来校し練習試合ができました。苫小牧南高校は少人数で、各学年の人数も少なめですが同じ地区として切磋琢磨する相手です。啓北中学校は月末に全道大会を控えており、そこに向けて高校生とゲームをする機会を求めてきてくれたわけです。小さいながらも1人1人の技術と走力が抜群に高く、素晴らしいチームでした。結果からいうと啓北中学校は全道大会で準優勝し、今月行われる北海道全中(全国大会)に出場することが決定しました!おめでとうございます!!全国での勝利を目指して頑張ってください!!
そんな感じで夏休み前まで活動してきました。生徒たちは体を追い込まれてキツいでしょうが、よく頑張ってきました。次の更新では夏期休業中の活動について更新する予定です。
全道大会結果
6月17日から19日にかけて高体連北海道予選会がありました。遅れましたが結果を報告いたします。
1回戦 本校 28-104 釧路北陽高校
上記のような結果になりました。
釧路北陽高校は3年生が多く、高いサイズと身体能力を兼ね備えた良いチームでした。前評判も高いチームで苦しい試合になることは予想されていましたが、本校も試合前アップの段階ではシュートも良く入っており、気持ちの入り具合や集中力もいつもと比べて格段と高い雰囲気が感じ取れましたので、どこまでできるかと楽しみな気持ちがありました。1クォーターはディフェンスの足も良く動き、リバウンドへの積極的な参加も見られ、良い入りができました。2年生の連続得点やファールドローで点数を重ねたものの、終わり際に少し離され9-13で1クォーターを終了。ここまではまだ良かったのですが、2クォーターでこちらのディフェンスの足が止まった瞬間を相手が見逃さず、ドライブ・ブレイク・スリーポイントを立て続けにやられ、15―52で前半を終了という結果になりました。3クォーターは少し立て直したものの、4クォーターには再度走られボロボロにやられてしまいました。本校の力不足と相手の鍛えられたプレーが随所に出るゲーム展開になったかと思います。
これにて3年生は引退となります。入学時はコロナが出てきたばかりで、入学後すぐに臨時休校・分散登校となり、対人練習や対外試合が制限になるなど本当に苦しい期間を過ごしてきた世代になります。1年次の初めての大会が9月の選手権予選で、それまでも満足に活動ができず非常に苦しい思いを抱えた上で高校生活をスタートしてきたわけです。自分たちがメインになってからも部員が6名しかおらず、練習ではゲーム形式の練習ができないため、練習の難しさが非常にありました。加えて対外試合が多く禁止されてきたわけですから、チーム力を高める手段を探すことができませんでした。私の力不足も相まって、最後は結果に結びつくことはできませんでしたが、苦しい状況の中でも高い意識を持って努力を継続し成長した部分があったように感じます。これからは進学・就職というそれぞれの進路に進むこととなりますが、1人の大人として社会で活躍していってほしいと思います。
悔しいですが、私が就任してから最初の全道大会はこのような形で終わってしまいました。出場権を獲得していた新人全道もコロナの影響で中止となってしまい、ようやく全道大会ができたわけですが、そう簡単に物事はうまくいかないと再確認しました。3年生が連れてきてくれた全道大会の雰囲気や他チームの強度をこれからも忘れずに1・2年生と更に良い結果を目指して頑張ろうと思います。これからも応援よろしくお願いします。
全道大会組み合わせ決定
6月17日から19日にかけて高体連北海道予選会がスタートします。日程・対戦校は以下の通りです。
6月17日(金) 1・2回戦 vs釧路北陽高校 (会場:本校)
6月18日(土) ブロック決勝・決勝リーグ① (会場:苫小牧市総合体育館)
6月19日(日) 決勝リーグ②・③ (会場:苫小牧市総合体育館)
新人大会の際も全道大会出場権を獲得していましたが、コロナ関係で大会が中止となったため、今回が初の全道大会となります。初戦は釧路北陽高校ということになりました。全道大会のたびにベスト8に名を連ねる強豪校です。私的なことですが、私は本校に赴任するまでは釧路の学校にて勤務しておりました。最初の全道大会の初戦が釧路の学校ということでなにかの縁を感じております。大会までの日数は限られていますが、限られた時間の中でやるべきことに取り組み、支部大会の反省事項を少しでも改善して大会に臨みたいと思います。
今大会も無観客試合です。ライブ配信はする予定ですので、視聴希望の総経関係者は顧問または部員まで連絡ください。
応援よろしくお願いいたします!!!
高体連支部大会終了!全道大会進出決定
先日行われた高体連室蘭支部予選会の結果を報告します。
1回戦 vs静内 ○ 66-46
ブロック決勝 vs室蘭栄 ○ 59-52
決勝リーグ① vs海星学院 ● 41-93
決勝リーグ② vs北海道栄 ● 31-121
決勝リーグ③ vs苫小牧中央 ● 40-63
最終結果 第3位
上記のような結果となりました。試合数が多いためそれぞれの試合について振り返りませんが、内容の良い試合は特になかったように感じます。苦しみながらも粘ることができるようにはなってきましたが、その次の段階になれなかったことに私の力不足を感じております。ただ、1年生が入学してくるまでの8ヶ月間、ずっと6人で大会や練習に取り組んできました。練習中にゲーム形式の練習ができず、コロナ禍も相まって対外試合も相当数制限がかかりました。本当に苦しく難しい状況でなんとか進んできました。そんな中でもなんとかチーム力や個々のスキルを高めようと努力してきた生徒たちを誇りに思います。今大会は納得のいく結果にはなりませんでしたが、この借りは全道大会勝利という形で晴らします。
苦しい大会となったため、なかなか気持ちの整理ができませんし、モヤモヤ感のあるなんとも言えない気持ちです。そんなマイナスな気持ちがある反面、バスケットの楽しさを再確認できましたし、これから頑張ろうと思うことができる大会になったのも事実です。そう思えたのは高体連というチームの集大成の大会が無事に開催できたことと各チーム気迫のこもったバスケットを生で見られたからだと思います。学生スポーツはやはりいいものです。勝者の陰には敗者が存在し、双方の見えないところにこれまでの努力や熱い思いが存在するものです。力も経験も無い顧問ですが、これからも生徒と目標達成に向かって努力しようと決意を新たにしております。今後とも本校の応援のほどよろしくお願いいたします!
全道大会の組合せ抽選は今週末の6月3日金曜日となっておりますので、決まり次第アップいたします。
31
私事ですが、先週の19日に31歳の誕生日をひっそりと迎えていました。本校職員のなかでは若めかもしれませんが、いい歳といえる30歳を過ぎたわけです。毎年誕生日を少しだけ意識する自分がいる一方で、30歳を過ぎたので誕生日に大きな喜びは感じなくなった自分がいるのが正直なところです。そんな僕の気持ちとは裏腹に、今をときめく高校生たちは盛大にお祝いをしてくれるわけです。本当にありがたいことですし、そんな瞬間はやはり彼女たちと同じ10代の頃と同じような喜びが溢れてくるのです。
練習が終わり、荷物を持って職員室に戻ろうかなと歩いていたら部員達に進路妨害をされ、円陣に囲まれました。いじめのような光景ですが、その後ハッピーバースデーを歌ってくれてプレゼントをもらいました。紙袋の中を見ると、ウイダーインゼリー、インスタントの味噌汁、首からかけるファンが入っていました。味噌汁は減塩ということで、彼女達なりに私の健康に気を遣ってくれているのでしょう。ただなぜ味噌汁なのかは全く理解できません。ファンは上着につけることで、服の中に風を送ることもできる代物です。31歳は風をなびかせながら指導に当たれる1年になりそうです。商品名は「iFan」というらしいです(似た名前のスマートフォンがありますね)。その後全員で記念撮影をして、体育館を出る際には花道のようなものを作ってもらい誕生日を終了しました。普段はちょろちょろしている面々ですが、気が利くあたりは流石女子ですね。
部活動に携わらせていただくことで日頃から私自身も刺激をもらい成長させてもらっています。今週末から始まる高体連で少しでも良い結果をおさめられるように限られた時間のなかでしっかりと準備していこうと再確認できました。部員ならびにお祝いの言葉等をかけてくれた皆様にこの場を借りて改めてお礼申し上げます。