2022|総経ライフ

2022|総経ライフ

第3学年 総合実践 金融講座

 3年生「総合実践」の授業において、苫小牧郵便局より講師をお招きし、「高校生のための金融リテラシー講座」を行いました。

 「一人暮らしをすると一ヶ月で生活のために必要なお金は?」など、家計管理とライフプランニングや資産形成について分かりやすい話をしていただきました。
 金融講座は、12月8日、9日、12日にも行います。

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笑顔の”彩(さい)”発見フォトコンテスト表彰式

 11月16日(水)、苫小牧市民会館大ホールにて「笑顔の“彩(さい)”発見フォトコンテスト」の表彰式が行われ、本校写真部生徒5名が表彰されました。

 この取組は苫小牧市社会福祉協議会が主催し、皆さんが笑顔になる写真、新たに発見した「ふくしの力」、地域の魅力や70周年の「彩」にちなんだカラフルでふれあいを感じる写真を通して、様々な“彩(さい)”発見につなげることを目的としています。各賞を受賞した生徒の皆さん。おめでとうございます。

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インターンシップ発表会

 11月10日(木)、インターンシップを終えた2年生の代表生徒4名が、1年生に向けて実習内容や体験から得たこと、今後の高校生活で身に付けたいことを発表しました。

 発表を聞いた1年生からは、「コミュニケーション能力を身に付けたい」「社会では積極性が大切」「地域の産業を知ることができて良かった」「高校の授業が仕事で役立つことがあるとわかった」等の感想があり、来年のインターンシップに向けて実り多い発表会となりました。

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令和4年度 苫小牧市文化奨励賞を受賞

 11月3日(木)、グランドホテルニュー王子にて令和4年度文化奨励賞授賞式が行われ、本校マーケティング部が苫小牧市文化奨励賞を受賞しました。

 この賞は、苫小牧市の文化の向上発達に関し事績が顕著であり、今後の活躍が特に期待される、苫小牧市内においておおむね10年以上の活動歴のある個人又は、団体に贈られるものです。マーケティング部が企業や地域と連携し、地域に根ざした活動の行動力と将来性が評価されました。表彰式を含め、これまでも多くの方々のご支援やご協力をいただきました。引き続き、ご支援・ご協力をお願い申し上げます。

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令和4年度 交通安全講習

 10月27日(木)、NDS中野自動車学校の方々を講師としてお招きし、本校3年生を対象に交通安全講習を行いました。講習では、車速と停止距離、シートベルトの必要性、車両の死角等について自動車を用いた体験を交えながら取り組みました。参加した生徒は真剣に話を聞いていました。

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第1学年 情報処理科 キャリアアップ学習

 10月20日(木)、情報処理科1年生を対象に、キャリアアップ学習を行いました。この学習では札幌市のSOC株式会社と江別市の北海道情報大学に訪問しました。

 SOC株式会社ではIT業界の動向や求められる人材など、専門的な立場から身近な例を挙げて分かりやすく説明してくださいました。北海道情報大学では大学の概要の説明やRSA暗号の仕組みについて演習をして理解を深めました。

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令和4年度 日胆地区商業教育研究協議会

 10月14日(金)、本校を会場に日胆地区の商業教育研究協議会を開催しました。
研究テーマ「未来社会におけるビジネスの創造」-次代を担う職業人の育成を目指して-のもと日胆地区8校から9名の先生方を迎え研究協議を行いました。

 研究授業では、1B「ビジネス基礎」、1C「ビジネスコミュニケーション」、3B「商品開発」の授業を行いました。講演では、北海道教育庁学校教育局高校教育課 キャリア教育指導係 主任指導主事の岩館良伸様より「学習指導及び学習評価の工夫改善について」話を頂きました。

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第1学年 国際経済科 キャリアアップ学習

 10月17日(月)、国際経済科1年生がキャリアップ学習のため北海道文教大学を訪問しました。大学の説明、キャンパス見学、模擬講義、講演・ワークショップのプログラムを通して、大学に対する知識や理解を深め進路選択の参考としていました。

 

【生徒の感想】
 今回北海道文教大学へ訪問して,まず施設の広さ,人の多さに驚きました。自分の思っていた通りの施設・設備を目の当たりにして、これまで以上に大学への憧れを持ちました。大学はとても大変そうというイメージを持っていましたが、楽しそうなキャンパスライフを送る学生の姿を見て、大学に行っても努力を忘れなければ楽しい生活が待っているのだと感じました。私は将来看護士となることを希望しているので、キャリアアップ学習を通し北海道文教大学も選択肢の一つとして考えていきたいと思いました。(1年 国際経済科 Iさん)

 今回のキャリアアップ学習を通して、これまでよりもさらに大学へ進学したいという思いが強くなった気がします。道内各地、日本全国から学生が集う大学では、色々な人と関わりを持つことができ、自分自身のコミュニケーション能力の向上が期待できると感じました。将来は様々な国の人と関わる仕事をしたいと思っているので国際学部・国際コミュニケーション学科の説明や模擬講義、元女子アイスホッケー日本代表の米山先生とスポーツ栄養士小山先生の講演は大変勉強になりました。推薦で進学できるよう、今回の説明でもあったように今から成績を意識しつつ、充実した高校生活を送りたいと思います。(1年 国際経済科 Mさん)

 

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