「総合的な探究の時間」ではどのような勉強をしますか。
総合経済高校では、1単位を2年生のインターンシップ等、及び2単位を商業科の科目である「課題研究」で代替して実施しています。自分の興味・関心や進路希望に応じて、課題を発見・設定し、個人やグループで学習を行います。
ビジネスに関する専門的な知識や技術を学ぶとともに、自ら課題を解決していく能力を磨くことをねらいとしています。
総合経済高校では、1単位を2年生のインターンシップ等、及び2単位を商業科の科目である「課題研究」で代替して実施しています。自分の興味・関心や進路希望に応じて、課題を発見・設定し、個人やグループで学習を行います。
ビジネスに関する専門的な知識や技術を学ぶとともに、自ら課題を解決していく能力を磨くことをねらいとしています。
簿記、情報処理、商業経済、ビジネス計算、ビジネス文書、英語、リテールマーケティング(販売士)、ITパスポート、基本情報など、多くの資格取得に挑戦できます。
入学時、生徒全員にChrome Bookを購入していただきます。全ての教科・科目においてICTを活用した授業が展開されています。その他にも、総合経済高校に百台以上のPCが導入されており、授業はもちろんのこと、指定した時間に自由に利用することが可能です。
学校は集団で生活をする場であり、その一環として総合経済高校においても校則が存在します。ルールは当たり前のことばかりです。規則を守ることは非常に大切なことで、社会に出てからも必要となるスキルです。
入学当初は厳しいと感じると思いますが、ルールをきちんと守ることができれば、楽しい学校生活を送ることができます。
進学・就職ともに高い決定率を維持しています。主な進路先は「就職・進学実績」のサイトをご覧ください。進路決定の割合は年度によって異なりますが、概ね就職が6割程度、進学が4割程度となっています。組織的な進路指導を行い、多様な進路希望をサポートしています。