2024|総経ライフ

2024年7月の記事一覧

第34回 総経祭がはじまります。

  天候にも恵まれ、いよいよはじまった第34回総経祭。今年のテーマは「青春謳歌」、テーマ曲は「青と夏」です。生徒全員が相互に協力しながら連帯感・達成感・創造性を高めること、集団の中で生徒個々が自身の存在感を自覚し、今後の学校生活をより質の高いものにすることをねらいとしています。

 1日目は、軽音楽部のテーマ曲演奏を皮切りに、各クラスのステージ発表が行われます。今日まで生徒会執行部を中心に、クラスや各委員会、部活動が準備を進めてきました。生徒の様子をお伝えします。ご覧ください。

【 学校祭準備の様子 】

           

【 クラステーマをもとに作成したクラス旗 】

        

 

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期待・ワクワク 苫小牧のまちに泊まってもらいたい!!

 7月2日(火)3・4校時に3年生流通経済科の「観光ビジネス」という科目で特別授業を行いました。今回は、苫小牧観光協会の寛那見太樹様、苫小牧市観光振興課の安達駿介様を講師にお招きし、苫小牧の観光の現状、今観光に求められているニューツーリズムなど、苫小牧に視点をおいて、観光について考えることのできる授業でした。
 この講話に基づいて、これから、高校生の立場ではありますが、苫小牧の観光について調べ、考え、発信などができたらいいなと考えております。寛那見様、安達様どうもありがとうございました。

  

【生徒感想(抜粋)】

 今日は、観光協会や市の観光振興課の方の話を聞いて、苫小牧市の観光をもっと盛り上げたいと思いました。そのためにはまず、苫小牧の観光の課題、観光資源を増やすという課題をどう解決していくかを考えなければいけないということを今日の公演を聞いて思いました。苫小牧市の観光客を増やすために私たちができることは、苫小牧のPR動画を作ることだということを知ることが出来ました。少しでも、私たちが苫小牧のために力になればいいな、と思いました。本日は本当にありがとうございました。
 苫小牧の観光客の現状についてよく知ることが出来ました。そして今の私たちに何ができるのか課題をだし、それを解決できるように行動しようと思える講話でした。今、苫小牧は通過まちというあまり立ち止まってくれないまちということを知り、イベントや行事を沢山して他の街の方々に伝えられたらと考えました。
 観光振興には観光で地域を盛り上げるという意味があることがわかった。今まで観光や旅行振興といった言葉一つ一つに注目して考えたことがなかったので面白いと思った。苫小牧は観光地としてはあまり強くなく、自然アクティビティや体験コンテンツと取り入れると良いことがわかった。
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あけの保育園の園児と手作りのおもちゃで交流

 6月24・27・28日にあけの保育園の園児のみなさんが来校し、2学年の全3クラスとそれぞれ体育館で楽しい時間を過ごしました。音楽

 家庭総合の保育分野での実習授業として昨年度から、あけの保育園のご協力で実施しています。授業で子どもの発達や遊びの重要性について学び、安全性や、発達に合わせた難易度を考えながら手作りのおもちゃを準備してきました。

 当日最初は緊張していた高校生も、班の中で協力しながらふれ合い、最後は一緒にダンスを踊ったり園児のみなさんとの時間を楽しく過ごしていました。一生懸命準備したメダルや折り紙などのプレゼントも喜んでもらえ、体育館が笑顔であふれる2時間となりました。

 想定通りにいかないことや、やってみてわかったことも多くあったと思いますが、貴重な学びの場となりました。

 あけの保育園の園児のみなさん、先生方ありがとうございました。   

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第34回 総経祭(うちわ)

 第34回総経祭うちわ! 生徒会執行部が企画・作成しました。表紙は3年B組   西村瑠花さんのデザインを採用しています。
 学校祭まで残り4日。暑さに負けず楽しく作業を進めてください。

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