2022|総経ライフ

2022年12月の記事一覧

第2学年 見学旅行

 12月4日(日)から8日(木)、2年生が4泊5日の見学旅行に行ってきました。奈良、京都、大阪、神戸を周り関西での5日間を過ごしました。文化にふれ、歴史を味わい、食を堪能し、大阪のお笑いとユニバーサルスタジオを楽しんだ後、締めは神戸の街を歩く充実した旅でした。

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課題研究発表会

 12月23日(金)、3年生が課題研究発表会にて、探究活動を通して経験した主体的・協働的な取組や実社会・実生活と自己との関わりから発見した課題を解決する過程について発表しました。

 発表した生徒からは、高校生活を振り返りながら学習方法や進路活動の体験談等、後輩に向けて高校生活へのエールを送る内容となりました。苫小牧PR動画作成班は、この1年間をかけて取材をした内容をまとめ、後輩達へ調査研究を引き継ぎます。

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第3学年 流通経済科商品開発 三星コラボ企画プレゼン実施

 12月20日(火)5校時、株式会社三星様のご協力を得て、3年ぶりに流通経済科3年生の商品開発の授業にて商品企画プレゼンを行いました。三星様には9月に一度講演をいただいております。以降、それをもとに企画を練って本日の最終プレゼンの実施となりました。

 本日は、企画広報室係長 佐藤様とベーカリー係長 荒谷様にお越しいただきました。生徒は発表に対して質問や感想をいただくことができ、今回の企画のまとめをすることができました。お忙しい中お越しいただきました佐藤様、荒谷様ありがとうございました。

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第1学年 JICA北海道異文化交流プログラム

 12月16日(金)、国際経済科1年生が異文化交流プログラムを体験しました。この取組は、JICA北海道が国際理解教育を支援する事業の一環として行われています。

 本日は外国人ゲスト4名をお招きし、ジャンケン列車やゲスト(ベトナム)の紹介、生徒が事前学習として取り組んだ苫小牧(日本)の風土や食文化、SDG‘Sの取組等を発表しながら交流を深めました。生徒は笑顔で取り組んでいました。

【生徒の感想】
 コロナ禍で「国際経済科」らしいことができるのかなと不安に思っていましたが、JICAの皆様のご協力により異文化に触れることができたのが嬉しかったです。日本と違う言語・服装・食べ物、色々な物が目新しくて釘付けになるものばかりでした。特にベトナムの果物が聞いた事のない物が多くて驚きでした。話しをしたり、ちょっとしたゲームをしたりして、育ってきた環境や言語が違っても楽しく交流できたり、意思疎通ができることを肌で感じることができて、とても良い経験になりました。(国際経済科1年Kさん)

 外国の方と関わる機会が今までになかったので今回の授業を通してすごくいい経験ができました。4人共とても日本語が上手で好きな物やベトナムの話など色んな話をすることができました。話を聞く際に拍手をしてくれたり頷いたりしてくれて、理解してくれているのだと嬉しくなりました。初めは緊張していたけどアイスブレイクで自己紹介も兼ねて話すことができて距離を縮めることが出来ました。そして、自由交流では一緒に写真を撮り思い出を作りました。皆さんがとても優しく笑顔でいてくれたおかげで私も気軽に話すことが出来ました。最後には私たちからは折り紙の作品を、ベトナム人の皆さんからはベトナム料理フォーとココナッツのお菓子を頂きました。とても楽しく学ぶことができた交流会でした。(国際経済科1年Sさん)

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Christmasの文化を学ぶ(国際交流部・図書局合同企画)

 12/16(金)、本校ALT(クラベリア先生)を講師として、国際交流部と図書局がフィリピンのスイーツ作り(TURONとBibingka)を体験しました。生徒はスイーツ作りを通して異国の文化(クリスマスの文化)を学びながら、終始笑顔で取り組んでいました。

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