2024|総経ライフ

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第23回商業教育CMコンテスト「優秀賞」を受賞しました!

 北海道の商業を学ぶ高校生が、公共マナーの啓発CMを作成するコンテストです。CMの作成を通じて、制作のスキル、企画力や表現力を競いました。

 本校からは、3年生の課題研究において、映画の上映前に「携帯を切る」をテーマに作品を応募し、最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞しました。優秀賞の受賞は2年連連続となりました。

⬛ 「光」優秀賞(入賞)

      大橋優来さん 浅井美愛さん 中口涼音さん

 作品制作にあたり、どのような動画が人の目を引くのかを考え、スマートフォン目線の動画を作成しました。作品では、スマートフォンが上映中に光や音を出してしまっていることに対して気まずさや恥ずかしさを感じていることを表現しました。誰か一人でもスマートフォンを使用しているとストレスを感じる人がいたり、集中できなくて悲しい思いをする人がいるということをスマートフォン同士の掛け合いから伝えることができればいいと思います。

 

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第35回卒業証書授与式

 3月1日(土)北海道苫小牧総合経済高等学校第35回卒業証書授与式が挙行され、情報処理科32名、流通経済科33名、国際経済科26名、計91名が思い出のつまった学び舎を巣立ちました。

        

 

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北洋銀行 金融教室が行われました

2月26日(水)北洋銀行による金融教室が行われました。

金融の基礎・今年初めて本校に求人をいただいた北洋銀行の紹介・日常生活と金融との関わりについてお話をいただきました。

本校では1年次のビジネス基礎の中で金融について学ぶことから、その関連性で昨年に引き続き実施されました。

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子どもの権利条約交流授業

 情報処理科1年生が、2月14日・26日に明野中2年生と明野小3年生と共に交流授業を行いました。中学生にはクラスごとに高校生がスライドを用いて子どもの権利条約の概要や身近な事例から権利が守られていない現状について話しました。また小学生にはグループ単位でクイズなどを用いながらわかりやすく説明と体験をしてもらいました。

中学生からは、「相手の権利だけが重要だと思っていたけど、自分の権利も大事にしなくてはいけないと思いました。」との感想を、

また授業を見ていただいた中学校の教諭からは「今後子供関係の政策を考える際に、子供の意見を聴くという意識改革がどこまで浸透するかが重要なのではないかと思います。」との言葉をいただきました。交流授業に協力していただいた関係の小中学校のみなさんに感謝申し上げます。

 

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