顧問ブログ

新人大会第2位!5年ぶりに全道大会出場決定

 新人大会地区予選の決勝リーグの結果を報告します。

 ①vs苫小牧中央  ○ 99-70
 ②vs苫小牧東   ● 43-52
 ③vs北海道栄   ● 30-137   最終結果 第2位

 初戦の苫小牧中央戦は生徒たちの気持ちが表れた今大会で一番内容の良いゲームだったと思います。決して相手が弱いとか、悪いチームな訳ではありません。この試合に関してはディフェンスやターンオーバーの多さなど課題がありましたが、本校のやりたいことが遂行できてこの点差で勝利することができたと捉えています。シュートもよく決まり、積極性が目立ちました。
 2戦目の苫小牧東戦は初戦とは打って変わって今大会で一番できの悪いゲームとなってしまいました。予選リーグで勝利したことへの油断や慢心がどこかにあったのかもしれません。そこに加えて、初戦で体力を使い果たしたのか、全く足が動かず、重たい最悪なゲームだったと思います。
 最終戦の北海道栄戦は試合序盤からプレスを継続してくる相手のディフェンスに対してどこまでミスをせずにボールをプッシュできるか、相手の力強いドライブに対応してついていけるかがテーマでしたが、1クォーターでガードが負傷退場し、そこからズルズルと流れが持っていかれて、最終的には大差で敗北となりました。地区の代表校としてここ数年優勝し続けている相手の強さが目立った気がします。

 私が赴任して1年半ほど経ち、ようやく2位になれました。今大会は以前からの更新からも伝わっていたかもしれませんが、どうしても全道に出たいという気持ちがありました。それは赴任して最初の大会となった昨年9月の選手権予選で3位になってしまい、全道大会に出られなかった悔しさからくるものでした。当時の3年生は3人しかいませんでしたが、バスケットに対して前向きに努力を重ね、練習や試合をしていても楽しいと思えるメンバーでしたし、現在の3年生にあたるメンバーもそこにしっかりとついて行っていた良いチームだったからです。そこで出場ができなかったことがずっと気がかりで、当時の3年生には申し訳ない気持ちがありました。そして現在の3年生の代になってからも新人戦で全道に連れて行くことができず、高体連もコロナの影響を受けて中止になって引退となってしまいました。卒業生や3年生のためにも必ず勝利して出場する、という思いが果たせたことは個人的には良かったのかもしれません。しかしながら、決勝リーグでは2敗を喫してしまい、得失点差の2位ということでまた大きな引っかかりができています。敗戦は私の責任であり、納得もしておらず悔しい気持ちと全道大会への不安が大きいですが、ずっと3位だったのでようやく半歩だけは前に進めたと捉えて全道大会に向けて準備をしていきたいと思います。全道大会では課題を解決して、溌剌とハードにプレーしてきます!
 ここまで大会結果に関することばかり書きましたが、スポーツの原点には「人間力なくして競技力向上なし」ということがあると思います。結果を求める過程を通じて様々な考え方を学び人間力や人間性を高め、一回り大人に成長してこれからの人生を歩んでいける生徒を育成できるように私自身も頑張ろうと思います。
 日頃から応援してくださる保護者や周りの人たちに感謝しております。ありがとうございます。全道大会、来年度の高体連も含めて継続したサポートをお願いいたします。