選手権大会終了(顧問日誌)
9月26日から2週に渡って開催されていた選手権大会が10月4日で終了しました。結果は3位に終わってしまい、目標にしていた全道大会進出とはなりませんでした。大会中の3試合について振り返りたいと思います。
初戦の苫小牧東戦は序盤からシュートが連続して決まり、リズム良くゲームがスタート。一見オフェンスが良かったゲームのように思えますが、この日は何よりディフェンスが機能し、ボールへのプレッシャーと3線ヘルプが機能した守り勝ちの試合だったと思います。全員出場を果たし、新しいユニホームでコートに立つことができました。最終スコアは63-29でした。
準決勝の相手は苫小牧南。準決勝で勝利すれば全道大会に進出できるという大事な試合でした。この試合は開始直後から立て続けにファールをコールされ、チームファールの累積、個人ファールの蓄積で苦しい立ち上がりになりました。2クォーターはファールに気をつけながらの展開でしたが、オフェンスが重く、点数が止まってしまいました。振り返ると、このクォーターが勝負の分かれ目だったかもしれません。後半はファールが鳴る機会も少なく、オフェンスで随所に良さも出ましたが、相手も要所を押さえ、なかなか逆転できないままタイムアップとなりました。最終スコアは65-68でした。
3位決定戦は苫小牧西との対戦になりました。相手はサイズがあり、リバウンドが強いチームなので警戒していましたが、全員がリバウンドを掴むところまでプレーすることを心がけ、ディフェンス→リバウンドから速攻という良いゲームができました。3年生の思い切りの良いプレーに感化され、1・2年生もはつらつとプレーしていました。3年生にとってはラストゲームでしたが、勝って終われたことは非常に良かったと思います。最終スコアは77-62でした。
3年生はこの大会をもって引退となります。私は今年度から本校に赴任したので、関われた時間はそう長くはありませんでした。そこに追い打ちをかけるようにコロナでの臨時休校、練習の制限もあり、実質一緒に活動できたのは4か月程度でした。あと1年早く関われていたら…コロナがなかったら…という思いもありましたが、限られた時間・練習内容の中で一生懸命取り組み、下級生に立派な背中を見せてくれたと思います。目標としていた結果は出ませんでしたが、この悔しい思いを後輩たちが代わりに晴らしてくれることでしょう。就職・進学のシーズンに入り、本当に慌ただしいなか、よく頑張ってくれました。顧問・後輩達一同、3人の3年生には感謝です。3人のこれからの成功を心から祈っています。そして総経バスケット部は3人の残してくれた思い、バスケットに対する姿勢を受け継ぎ、最高のチームになれるように頑張っていきます!!!