2024|総経ライフ

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短期語学留学3日目

 3月17日(3日目)、この日の釜山は風が強く少し肌寒いものの快晴。日韓歴史理解学習で得た知識をもとにして国立日帝強制動員歴史館を訪れ、日本が犯した強制労働の歴史を韓国側から学んできました。その後、高層ビル群に囲まれ、今なお発展を続けている海雲台(ヘウンデ)地区と、急斜面に色とりどりの家屋が並び観光地区として持続可能な街づくりを進める甘川文化村を訪問しました。

 明日は韓国の古都として有名な慶州へ向かう予定です。

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短期語学留学1日目・2日目

 3月15日土曜日(1日目)、短期語学留学のため新千歳空港から韓国釜山へ向けて出発しました。飛行機は天候の影響から大きく揺れることもありましたが、無事に到着。早速、ホテル近くを散策しながら全員で夕食を食べました。韓国1食目は釜山名物のデジクッパ。豚の旨味が溶け出たスープと食べ応えのある豚肉のコラボレーションに大満足でした。

 3月16日日曜日(2日目)は、海産物の宝庫チャガルチ市場、釜山国際映画祭の会場があることでも有名な国際市場、釜山最大の繁華街である西面(ソミョン)、釜山タワーなどを訪れました。今日の夕食はダッカルビ。辛い物が苦手な参加者もいますが、新しい刺激に挑戦中です。

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期待・ワクワク DX(デジタル・トランスフォーメーション)!?

 2025年3月14日(木)に特別授業を情報処理科の1・2年生対象に行いました。今回は北海道情報専門学校の井上朋久先生と中田侑希先生に来ていただき、「DX講演・演習」を2時間実施していただきました。始めの時間に井上先生からDXの意味や必要性、ICTとDXの違いなどDXが扱われている事例などを踏まえて分かりやすく説明をしていただきました。次の時間は中田先生から、AIを用いた実習で画像生成を行い、AIでできること、注意すべき点などを生徒の興味・関心を引きながら説明していただきました。3月の忙しい時期にもかかわらず、生徒のためにありがとうございました。

 

 

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異文化理解学習(韓国の食文化)を行いました

 国際経済科2年生は調理実習を通した異文化理解学習を行いました。

 韓国語時間講師の申先生の指導のもと、韓国の伝統的な料理であるキンパ(韓国海苔巻き)とチヂミを調理し、韓国の食文化に対する理解を深めていました。

 用意されたレシピから逸脱してアレンジを加える班もありましたが、どの班も2品を上手に仕上げていました。生徒は少しピリ辛の韓国料理を実際に食してみて、日本との違いを実感できた様子でした。

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第23回商業教育CMコンテスト「優秀賞」を受賞しました!

 北海道の商業を学ぶ高校生が、公共マナーの啓発CMを作成するコンテストです。CMの作成を通じて、制作のスキル、企画力や表現力を競いました。

 本校からは、3年生の課題研究において、映画の上映前に「携帯を切る」をテーマに作品を応募し、最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞しました。優秀賞の受賞は2年連連続となりました。

⬛ 「光」優秀賞(入賞)

      大橋優来さん 浅井美愛さん 中口涼音さん

 作品制作にあたり、どのような動画が人の目を引くのかを考え、スマートフォン目線の動画を作成しました。作品では、スマートフォンが上映中に光や音を出してしまっていることに対して気まずさや恥ずかしさを感じていることを表現しました。誰か一人でもスマートフォンを使用しているとストレスを感じる人がいたり、集中できなくて悲しい思いをする人がいるということをスマートフォン同士の掛け合いから伝えることができればいいと思います。

 

 ↑ 中心をクリックして下さい。

 

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第35回卒業証書授与式

 3月1日(土)北海道苫小牧総合経済高等学校第35回卒業証書授与式が挙行され、情報処理科32名、流通経済科33名、国際経済科26名、計91名が思い出のつまった学び舎を巣立ちました。

        

 

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北洋銀行 金融教室が行われました

2月26日(水)北洋銀行による金融教室が行われました。

金融の基礎・今年初めて本校に求人をいただいた北洋銀行の紹介・日常生活と金融との関わりについてお話をいただきました。

本校では1年次のビジネス基礎の中で金融について学ぶことから、その関連性で昨年に引き続き実施されました。

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子どもの権利条約交流授業

 情報処理科1年生が、2月14日・26日に明野中2年生と明野小3年生と共に交流授業を行いました。中学生にはクラスごとに高校生がスライドを用いて子どもの権利条約の概要や身近な事例から権利が守られていない現状について話しました。また小学生にはグループ単位でクイズなどを用いながらわかりやすく説明と体験をしてもらいました。

中学生からは、「相手の権利だけが重要だと思っていたけど、自分の権利も大事にしなくてはいけないと思いました。」との感想を、

また授業を見ていただいた中学校の教諭からは「今後子供関係の政策を考える際に、子供の意見を聴くという意識改革がどこまで浸透するかが重要なのではないかと思います。」との言葉をいただきました。交流授業に協力していただいた関係の小中学校のみなさんに感謝申し上げます。

 

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